妊娠中の母乳はいつから出る?今できる3つの対処法をご紹介

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妊娠中は出産後のことを色々考えて、モヤモヤしますよね。

母乳育児をしたいけど、母乳は本当に出るのかな、とか、もし出なかったらどうしよう?など。

出産しなくては分からないことが次々と頭の中をよぎっていきます。

そんな方のために今回は、妊娠中の母乳はいつから出るのか、と、今できる3つの対処法をご紹介致します!

 

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妊娠中、母乳はいつから出るのか?

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妊娠中、母乳がいつから出るのか?

初乳と呼ばれる初めての母乳は、産後2〜5日くらいで出ます。

しかし、妊娠中にマッサージをしている際、母乳が滲み出た!という方もいらっしゃいますし、産後もっと遅くに出てきたという方もいます。

つまり妊娠中に母乳が出てくる方もいるということです。

 

人により出てくる時期に個人差はありますが、基本的には赤ちゃんが吸うことで、本来の力を発揮するのが初乳です。

先に出てしまったけれど赤ちゃんにあげるとき、栄養面は大丈夫?と不安になる方もいるでしょうが、問題ありませんので、安心して初乳を赤ちゃんにあげましょう!

 

 

また初乳ですが、常にあげるようになったときとは、特徴が異なります。

見た目の違いは、常に飲ませる母乳とは違い、黄色がかったクリーム色をしていて、とろっとしています。

出てくる量は少ないのですが、鉄分やたんぱく質、オリゴ糖、ビタミンなどの栄養素が多いことから、初乳を赤ちゃんに飲ませてあげることが勧められています。

 

 

ミルク育児をする場合にも、舐めさせる程度でも良いから赤ちゃんに飲ませることを勧められています。

しかし、初乳も出る方、出ない方がいますので、そのことでストレスを感じる必要はありません。

出るのであればあげた方が栄養になりますよ、ということですので、出ないときは気にしないのが一番です。

 

お母さんがストレスを溜めないことの方が重要ですからね。

初乳の特徴をmamanocoがまとめてくれていましたので、引用させて頂きます。

赤ちゃんを守るはたらき。

産後1週間以内に出る初乳には、病気の感染や、アレルギーから赤ちゃんを守る免疫物質が豊富に含まれているとされています。

初乳に特に多く含まれる免疫成分には、以下3つのはたらきがあるとされています。

 

1.消化管への病原体の付着を防ぐ(シアル酸、ガングリオシド、母乳オリゴ糖) 。

生まれたばかりの赤ちゃんは消化管が未熟です。

母乳の免疫成分は、病原体に結合し、 消化管に付着させないようにすることで赤ちゃんを守ります。

 

2.消化管のバリア機能を高める(リボ核酸、ポリアミン)。

食物アレルギーの原因になるアレルゲンは赤ちゃんの未熟な消化管を通して体内に入りこんでしまう恐れがあります。

初乳中の免疫成分は、赤ちゃんの未熟な消化管を成熟化させ、アレルゲンが侵入するのを防ぎます。

 

3.病原体とたたかう力を高める(ヌクレオチド)。

免疫成分のひとつであるヌクレオチドは、消化管の免疫細胞を活性化させ、病原体とたたかう力を高めています。

赤ちゃんを成長させるはたらき。

初乳には、赤ちゃんの成長に必要な栄養素などが特に多く含まれています。

 

三大栄養素といわれるたんぱく質、脂質、炭水化物のほか、微量栄養素のビタミン、ミネラル、そしてホルモン、酵素などの成分がバランス良く含まれています。

また、初乳は脂質や糖質が少ないなど、赤ちゃんの成長にあわせて栄養バランスが変化していくことも母乳の優れた点でしょう。

 

産後の回復を助けるはたらき。

母乳の出を促すためのオキシトシンというホルモンには、子宮を収縮させるはたらきもあります。

母乳育児ではなくても産後の母体は回復しますが、授乳は妊娠によって拡がった子宮を回復させる助けをしてくれるはたらきもあります 。

引用元:https://mamanoko.jp/articles/29408

 

 

このように初乳は飲ませると良いことだらけです。

初乳をあげることに問題がない場合は是非赤ちゃんに飲ませて、この時期にしか出てこない、高濃度の栄養母乳をあげましょう!

 

 

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母乳が上手く出るようになる方法とは?

 

出来れば母乳育児をしたい!という方には、母乳が出るか出ないかはとても重要です。

妊娠している今からでもできることはないの?という方もいらっしゃるでしょう。

そんなあなたのために今できる3つの方法を下記にまとめました!

 

乳管開通マッサージをする。

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母乳を出すためには、まずは乳管を開通させなくてはなりません。

乳管が開通していなかったり、詰まっていると、母乳の出が悪くなり赤ちゃんに飲ませてあげられないどころか、お母さんも乳腺炎になってしまいます。

 

乳腺炎は痛い上に熱が出たりで、育児を始めたお母さんにはとても辛いものなので、ならないように予防するのが1番です。

また、乳管は自然に開通しませんので、妊娠後期から乳管マッサージを行う必要があります。

しかし、乳管開通マッサージを自己流で行うと、母体の状態によっては早産などの危険もありますし、おっぱいを傷つけてしまうこともあるので、産婦人科できちんとした時期や、やり方を教わりましょう。

 

 

ちなみに乳管開通マッサージをすると、乳管が開通するだけではなく、赤ちゃんの吸いやすい乳首にすることができます。

乳首が柔らかく伸びやすくなると、赤ちゃんも母乳を飲みやすいので、強い力で吸うこともなくなり、乳首に傷が出来にくい状態になります。

乳首に傷が出来ると激痛を伴いますので、赤ちゃんのためにも、自分を守るためにも、マッサージを頑張りましょう!

 

食事を和食にして、温かい飲み物を飲む。

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母乳は食事で味が変わるほどデリケートなものです。

食べたものがそのまま母乳になりますので、乳腺を詰まらせる要因になる、油の多い食事や糖分の多いお菓子は、控えます。

オススメは塩分を少なめにした和食です。

 

病院からお腹の子供のため、そのように指導された方は多いと思いますが、美味しい母乳もやはり和食によって作られます。

できるだけ和食を心がけましょう。

 

また、母乳は血液から作られている水分なので、水分を多めに補給しましょう。

その際、冷たい飲み物やカフェイン入りの飲み物は控え、温かいノンカフェインの飲み物を飲みましょう!

 

体を温める。

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母乳は血液から作られていますので血行不良になると、母乳の出が悪くなります。

血行不良で母乳が出ないなんてことにならないように、今から体を温めておきましょう。

方法としては、軽い運動や湯船に浸かることがオススメです。

というのも、一人で軽い運動をすることやゆっくり湯船に浸かることが出来るのは、妊娠中の今だけだからです。

 

 

大げさだと思われがちですが、一人目の妊娠だと今がストレスフリーでお風呂に入れる唯一の時間ですよ。

また、母乳はストレスでも出なくなりますので、妊娠中のストレスは今のうちに発散しておきます。

身体を温めて血行を良くするだけではなく、心のリフレッシュも一緒にして、母乳の出やすい身体を作りましょう!

 

 

まとめ

妊娠中の母乳はいつから出る?今できる3つの対処法をご紹介でした。

妊娠中の母乳は個人差があり、出る人出ない人がいます。

 

ここがポイント
  • 乳管開通マッサージをする。
  • 食事を和食にして、温かい飲み物を飲む。
  • 体を温める。

 

今回の今できる3つの対処法を試して、トラブルの少ない母乳育児を目指しましょう!

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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