生後6ヶ月の子供がうなる原因は?抑えておきたい3つの対処法

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ご機嫌で遊んでいたと思った子供が、突然うなり始めてびっくり!

そんな経験はありませんか?

苦しそうにうなっているときもあり、親としては心配になってしまいますね。

 

生後6ヶ月のこの時期、子供がうなるのはなぜ?そして、どう対処したらいいの?

ここでは、そんな疑問にお答えしていきたいと思います。

 

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生後6ヶ月の子が急にうなるようになったのはなぜ?

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今まではご機嫌で遊んでいて、寝るときもすやすやと寝てくれていた子が、突然顔を真っ赤にしてうなり始めた!

いきなりそんな姿を目にすると、びっくりしてパニックになってしまうのではないでしょうか?

でも、そんなときも、なぜうなっているのか原因がわかれば落ち着いて対処することができますね。

そこで、まずは子供がうなるときに考えられる原因を見ていきましょう。

 

便秘でおなかが張って苦しいからうなるのかも

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まず、一番に考えられるのが、便秘の可能性。

子供はもともと汗をかきやすく、おしっこの回数も大人と比べて多いので、水分不足から便秘になりやすいと言われています。

 

また、おなかの筋肉も未発達なため、踏ん張っても思うようにうんちが出せず、おなかの中にうんちがたまって固くなり、さらに出しにくくなる、という悪循環に陥ることも。

うんちを出したいのに出せない…。

 

そんな不快感からうなっている可能性があります。

  • うんちが小さくて硬い
  • 排便の時に苦しそう
  • おしりから出血してしまう
  • 空腹時でもおなかがパンパンに張っている

 

といった様子が見られたら便秘かもしれません。

うなる原因が便秘だと考えられる場合は、後からご紹介する便秘の時の対処法を参考にしてみてくださいね。

 

授乳後にうなるなら母乳・ミルクの飲み過ぎが原因の可能性も

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おっぱいやミルクを飲み終えると、いつも決まってうなり始める…。

そんな時は、母乳・ミルクの飲み過ぎを疑ってみましょう。

「欲しがるときにあげる」が、赤ちゃん期の授乳の基本。

 

でも、中には、おなかがいっぱいで苦しくて泣いているのに、ママの方が「まだおなかが空いているんだ」と考えてさらに授乳してしまっている、といったケースも見られます。

 

そうなると、当然子供のおなかはパンパンになり、苦しくてうなったり吐き戻してしまったり、といったことになるのです。

ミルクやおっぱいが飲み足りなくて泣いているのか、もうおなかがいっぱいで苦しくて泣いているのか、なかなか見極めるのは難しいですが、

  • しっかり体重が増えている
  • おしっこがちゃんと出ている

 

この2つのポイントを満たしているなら、授乳の量は十分足りていますから、授乳後に泣いている場合は、空腹以外の理由である可能性が高いです。

 

ちなみに、生後6ヶ月頃からは体重の増え方も緩やかになってきますので、あまり神経質にならず、極端に体重が減っていなければ問題ないと考えるようにしましょう。

子供が授乳後にうなり始めても、うなるのをやめさせようとすぐにもう一度授乳するのではなく、少し様子を見てみた方がいいかもしれませんね。

 

生後6ヶ月は離乳食が原因でうなるようになった可能性も

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生後6ヶ月と言えば、離乳食を始める時期。

実は、離乳食を始めたころからうなるようになった、というケースも多いのです。

それはなぜなのでしょうか?

 

離乳食はそれまで口にすることのなかった「固形物」。

しかし、まだこの時期の子供は消化器官が未熟なため、どうしても離乳食という固形物をうまく消化することができず、消化不良を起こしてしまいます。

 

また、離乳食を食べることで母乳やミルクを飲む量が減り、水分や母乳・ミルクに含まれるオリゴ糖が減ることで便秘になってしまうことも。

このように、消化不良による不快感や便秘の苦しさが、うなりにつながっている可能性がありますよ。

 

活動量が増える生後6ヶ月…うなる原因はうつ伏せ?!

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生後6ヶ月という時期は、寝返りやおすわり、おもちゃを手でつかむ…など、できることが一気に増える時期であり、子供もそれが楽しくてたまりません。

「動きたい!」「遊びたい!」という気持ちがあるのに、ずっとベビーベッドに寝かされたままだったり、周りの大人がかまってくれなかったりするために、自分の気持ちを伝えようとうなっているのかもしれません。

 

また、特に寝返りができるようになったばかりの頃は、うつ伏せになったものの元に戻れず、おなかが圧迫されて苦しくてうなっている、という可能性も。

子供が寝返りを始めたらこまめに様子を見て、元の態勢に戻れず苦しそうであれば戻してあげるようにしたいですね。

うつ伏せの状態は窒息の危険もありますから、特に注意が必要ですよ。

 

生後6ヶ月でうなるのは単純に「おもしろいから」かも

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消化不良や便秘、動きたいのに動けないといった「不快感」を表す以外にも、うなる原因はあります。

それが、「声を出すのがおもしろい」からうなっている、というもの。

のどや唇の使い方が上手になってくる生後6ヶ月。

 

また、聴覚が発達してくるのもこの頃からですので、自分の体から聞こえてくる「ブー」「グー」といった音が楽しく、遊びの一環でうなっているのかもしれません。

ママとしては、子供がうなっているのは苦しいからなのでは?と思いがちですが、特に機嫌が悪くなく、楽しそうにうなっているのであれば、成長の証だと思って見守ってあげるのがいいですね。

 

生後6ヶ月の子供がうなるときに抑えておきたい3つの対処法

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ここまで、生後6ヶ月の子供がうなる原因について見てきました。

では、子供がうなっているとき、具体的にはどのような対処をしてあげるといいのでしょうか?

生後6ヶ月の子供がうなるときに抑えておきたい3つの対処法をご紹介していきたいと思います。

 

まずはいつ、どんな状況でうなるのかをチェック!

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子供がうなるのはどんなときでしょうか?

授乳の直後?離乳食を食べたあと?お風呂から上がった時?

また、時間帯はいつぐらいにうなることが多いでしょうか?

 

朝起きてすぐ?夕方?それとも夜中?

うなるときの周りの状況も、気を付けて観察してみましょう。

  • ベビーベッドに寝かされているとき
  • 1人で遊んでいるとき
  • ママが忙しそうにしているとき

子供がうなるタイミングや周囲の状況を把握することで、うなるときのパターンがある程度わかってきます。

 

 

たとえば、授乳の直後なら、母乳・ミルクが足りない、もしくは飲み過ぎて苦しい、おなかが張る。

離乳食を食べたあとなら、消化不良で気持ち悪い、うんちをしたいのに出ない、などの理由でうなっているのかもしれません。

 

うなる時間帯も、たとえば夕方なら、ママが忙しく食事の用意に追われていたりして、かまってほしいのにかまってもらえないという不満からうなっているのかも、と考えられます。

子供がうなり始めたら、その状況をメモしておき、傾向を掴んでみるといいですね。

うなるときのパターンがわかれば対処に悩む時間を削減でき、子供の不快感も早く取り除いてあげることができますよ。

 

便秘やおなかの張りが原因でうなるときはどうする?

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子供が便秘やおなかの張りで辛そうにしているとき、一刻も早く楽にしてあげたいですね。

では、具体的にどのような対策が効果的なのでしょうか?

 

離乳食の改善で生後6ヶ月の子供の便秘を解消

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離乳食が始まってからうなるようになったという場合は、水分を多く含み、便秘改善につながる食材を離乳食に使うようにしてみてはいかがでしょうか?

ミカン、キウイ、リンゴなどは、含まれている果糖に整腸作用があるため、アレルギーがないようであればジュースにしたり、ペーストにしたりして食べさせてあげるといいでしょう。

 

ただし、果汁は離乳食を始めたばかりの時期にたくさん摂取してしまうと、逆に下痢になってしまう可能性もありますので、始めのうちは白湯で2~3倍に薄めてから与えます。

バナナやサツマイモ、ほうれん草なども食物繊維が豊富で消化も良く、便秘解消効果の期待できる食材の代表格です。

 

 

そして、ヨーグルトも便秘によく効く乳酸菌が豊富ですので、他のフルーツなどと組み合わせて、上手に離乳食に取り入れていきましょう。

どんな食材が最も便秘を解消するかには個人差もありますので、いろいろな食材を試してみて、一番効果的なものを見つけてあげるといいですね。

 

また、離乳食が進むと、相対的に母乳やミルクを飲む量が減り、水分不足に陥りやすくなります。

便秘のときは、まず水分をたくさん取らせることを意識し、白湯や麦茶などをこまめに飲ませてあげるようにしましょう。

 

離乳食を始めたことで便秘になったからといって、離乳食をお休みする必要はありませんので、食材を工夫して、離乳食を食べながらでも便秘にならない体に育ててあげたいですね。

 

便秘でうなる子供にはおなかマッサージも効果的

 

便秘解消には、おなかのマッサージも効果的です。

やり方としては、手のひらで子供のおへその辺りをやさしく「の」の字を書くようにマッサージしてあげます。

このとき、あまり力を入れすぎると子供が痛がりますので気を付けてくださいね。

 

おなかをマッサージすることで、大腸が刺激され、うんちが出やすくなります。

また、おなかにガスがたまってしまっているときは、子供を寝かせた状態で両脇に手を当て、左右にゆらゆらと揺らしてあげましょう。

 

マッサージだけでなく、体を動かすことでも便通が促されるので、日中は体を使ってのびのびと遊ばせてあげたいですね。

 

どうしても便秘が解消せずうなるときは綿棒浣腸やイチジク浣腸を

 

離乳食の改善やマッサージでもうんちが出ないという場合、まずは綿棒浣腸を試してみてもいいかもしれません。

綿棒浣腸をする目安は「2日間うんちが出ていない場合」です。

 

やり方は、まず綿棒の先をほぐして柔らかくしてからベビーオイルなどを付け、肛門の周りをつついて刺激を与えます。

そして、ゆっくりと綿棒の先の部分だけをお尻の穴に出し入れします。ゆっくり回してみてもいいでしょう。

このとき、あまり綿棒を深く入れすぎないように注意してくださいね。

 

 

私の娘が便秘になったときも、綿棒浣腸はかなり即効性があり、時には数十秒後にうんちが出た、なんてこともありましたので、下にバスタオルを敷いたり、替えのオムツを手の届くところに置いておいたり、といった準備は周到にしておきましょう。

綿棒浣腸でもうんちが出ず、4日目、5日目に突入してしまった場合は、無理せずイチジク浣腸を試してみてはいかがでしょうか。

 

小さい子供に浣腸することに抵抗があるかもしれませんが、私の子供も便秘で小児科を受診したときには浣腸をするよう指示をされました。

うんちが出ないまま時間が経ってしまうと、うんちがカチカチになって肛門を傷つけてしまい、それがトラウマになって余計にうんちが出せなくなってしまう…という悪循環に陥ってしまいがち。

 

 

赤ちゃん用の浣腸であれば刺激も少ないですし、頻繁に使い過ぎなければ習慣化してしまうこともないですよ。

綿棒浣腸やイチジク浣腸の力も借りて、子供がうなる原因である便秘を一刻も早く解消してあげましょう。

 

生後6ヶ月はコミュニケーションを取ることも意識して

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生後6ヶ月といえば、情緒面でも成長が著しい時期です。

人見知りが始まるのも生後6ヶ月頃からですし、自我が芽生えて自己主張をし始める時期でもあります。

熱い・寒い、気持ちが悪い、おなかが空いた、おなかが苦しい、遊びたい、かまってほしい…。

 

まだ言葉はしゃべれないながらも、全身を使って自分の気持ちを伝えようとしてくるのです。

生後6ヶ月の子供がうなるのは、自己アピールの一環かもしれません。

 

話しかけてもわからないから…と思わず、子供がうなり始めたら「どうしたの?」「一人で退屈しちゃったの?」などと話しかけ、コミュニケーションを取ってあげるようにしましょう。

 

まだ言葉は理解できなくとも、ママの「どんな時でも気にかけているよ」という気持ちは、生後6ヶ月の子供にもちゃんと伝わりますし、ママにかまってもらえる安心感からだんだんとうなる頻度が減ってくるかもしれませんよ。

 

まとめ

 

便秘、おなかの張り、はたまた「動きたい!」「かまってほしい!」といった欲求…。

生後6ヶ月の子供がうなる原因は十人十色、様々です。

でも、どんな原因にせよ、共通しているのは「自分の気持ちに気付いてほしい」という一種の自己主張である、という点。

 

まだまだ手のかかる赤ちゃんですが、少しずつ自分の気持ちを周りに伝えられるようになっているのですね。

原因がわからずうなる子供を見ると不安になりますし、対処に困ってママもへとへとになってしまうかもしれません。

でも、成長している証拠だと捉えて、まだ言葉にできない子供の思いをくみ取ってあげられるといいですね。

 

 

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