生後1ヶ月は昼間寝ない?子育てママが原因と対策を教えます

newborn-baby-feet-basket

生まれたての赤ちゃんは本当に本当に小さくて、ママやパパにとって宝物のように可愛い存在ですよね。

 

でもそんな目に入れても痛くないほど可愛い赤ちゃんは、昼夜関係なく「寝て・起きて」を繰り返します。

 

生まれて約1ヶ月間(生後28日未満)の赤ちゃんを新生児と呼びます。

ここでは、新生児(生後0ヶ月)~生後1ヶ月までの寝ない赤ちゃんについて、自身も1歳になる子どもを持つ子育て中のママとして、その原因や対策をご紹介します。

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんの睡眠について

産後のママは体の傷も癒えないうちから育児がはじまります。

そんな中、赤ちゃんが昼も夜も寝ないと当然ママも眠る時間がありません。産後、多くのママにとって一番しんどいのが睡眠不足ではないでしょうか?

 

生まれてすぐの赤ちゃんは『泣く、おっぱいまたはミルク、寝る』『泣く、おっぱいまたはミルク、寝る』ほぼこれの繰り返しです。

この間にはオムツを替えたり沐浴をしたり、もちろんその他のお世話もありますから、ママは本当に眠る時間が削られます。

 

赤ちゃんは大体10月10日ママのお腹の中にいます。

それが、お腹から出てきた途端に大人と同じように生活リズムが整っていたらそれはそれでびっくりしますね。

赤ちゃんは徐々に自信の体内時計を整えていくのです。

それまでは、ママが辛抱強く待ってあげましょう。

 

 

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんの体内時計

生後1ヶ月は昼夜関係なく、赤ちゃんは数時間ごとに寝たり起きたりを繰り返します。これは、生まれてすぐの赤ちゃんには体内時計が上手に働いていないことが関係しています。

 

赤ちゃんの体内時計は、生後1ヶ月くらいから動き始めます。でも、最初から地球時間に合わせることができるのではありません。大人のようなリセット機能を身につけるには練習が必要です。この、赤ちゃんが地球時間に合わせるための「練習」とはどういうものかというと、「朝昼は明るくにぎやかに・夜は暗く静かに」という環境の中で毎日を過ごすことです。これにより、体内時計の時刻合わせができるようになるのです。

0歳からのネンネトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 清水悦子著

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズムは、基本的に赤ちゃん任せてOKです。

母乳も欲しがったら欲しがっただけあげましょう。

 

ミルクは腹持ちが良いので、大体3時間おきにあげてください。

眠っている赤ちゃんを無理やり起こす必要はありませんが、この時期から朝起きる時間と夜眠る時間は室内の明るさでしっかり区別しましょう。

 

 

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんの睡眠リズム

生後1ヶ月の赤ちゃんは、昼間寝ないというよりも、夜寝ない子もいます。

生後1ヶ月の赤ちゃんには昼と夜の区別がありませんから、当たり前といえば当たり前ですね。

 

徐々にリズムはできてきますが、それにも個人差があります。

「うちの子は昼間寝ない」「夜も寝ない」というお悩みも、月齢によって少しずつ変化していきます。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がなく2~3時間おきに起きて、おっぱいやミルクを飲んで眠ります。

1日の7割くらいは眠っています。

中には、おっぱいやミルクを飲んでもすぐ起きる赤ちゃんもいるので、「うちの子は全然寝てくれない」「この子はずっと起きているわ」と錯覚してしまうママも多いと思います。

 

この頃は眠りが浅く、外からの刺激に反応してすぐ起きてしまうことがあるので、ちょっとした物音で赤ちゃんも起きてしまいます。

うちの娘も、よくパパが帰って来た時の玄関の物音で目を覚ましていました。

 

 

基本的に、睡眠のリズムには個人差がありますが、寝ている時間と起きている時間もバラバラで、生後1ヶ月の新生児の一日の合計睡眠時間は約16~17時間と言われています。

 

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんの寝かしつけについて

生後1ヶ月の赤ちゃんは、短い周期で眠ったり起きたりを繰り返しています。

赤ちゃんが寝てくれないと、ママも睡眠不足になってイライラしてしまいます。

 

昼間寝ないときは、外も明るく気持ちの面でもまだ気合で頑張れるというママも、赤ちゃんが夜も寝ないと今度は体力的にしんどくなってきます。

でも、そのイライラや焦りが赤ちゃんに伝わると、ますます寝てくれないという悪循環に陥ってしまいます。これがずっと続くとママの体が持ちません。

 

そんなときは、ママも赤ちゃんも気分転換を兼ねて窓を開けて外の空気に触れてみたり、パパやおばあちゃんに抱き手を変えてみるのも良いかもしれません。

抱き手を変えるとすんなり寝てくれる場合もあります。

 

「赤ちゃんは泣くのが仕事」とわりきってしまうと、少しママの気分も楽になります。

赤ちゃんの眠りには個人差があるので、焦らなくても大丈夫です。

生後2ヶ月頃には昼と夜の区別ができて、3、4ヶ月には夜まとめて眠ってくれることも多くなります。

ママはドーンとゆったり、気持ちを大きく構えましょう。

 

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?その原因とは?

生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間寝ない原因のひとつは、赤ちゃんの体内時計が関係していることがわかりましたね。

では、それ以外にも何か原因はあるのでしょうか?

 

生後1ヶ月の赤ちゃんは、快・不快の感情がはっきりしているので、泣いてしまってなかなか寝てくれないことも多いのです。

 

ここでは、生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間寝ない原因について、赤ちゃんが泣いている理由から考えていきたいと思います。

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんが教えてくれること

赤ちゃんは自分の欲求を言葉で伝えられない分、泣くことによってそれを私たち大人に教えてくれます。

生後1ヶ月の赤ちゃんが眠れない時に泣いて教えてくれているのは、どんなことでしょうか。

 

体調面で教えてくれること

  • お腹が空いている
  • お腹が張っている
  • どこか痛い、または痒い
  • オムツが濡れて気持ち悪い

 

環境面で教えてくれること

  • 室温が低すぎる、または高すぎる
  • 湿度が低すぎる、または高すぎる
  • 服が寒すぎる、または厚すぎる

 

生後間もない赤ちゃんは自分の要求をまわりの大人に上手く伝えることができません。

そのため、泣くことでその要求を私たち大人に教えてくれています。

一つずつ原因を取り除いて、赤ちゃんが快適な睡眠を取れるようにしてあげましょう。

 

また、毎日赤ちゃんと接していると、泣き方でオムツなのかおっぱいなのか、ママはその違いがわかるようになるでしょう。

わからないときは赤ちゃんを注意深く観察してみてください。

 

そう言う私も、自分ではその泣き方の違いを発見することができずに、まわりから教えてもらいました。

 

一緒に子育てをしてくれているパートナーやまわりにいる家族に「今の泣き方はおっぱいかな?オムツかな?」「赤ちゃんの泣き方の違いわかる?」など聞いてみるのも良いかもしれません。

 

1対1で赤ちゃんと接しているママだからこそ気づきにくいことも、まわりの人は意外と気づいていることもあるのです。

 

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?その対策とは?

生後1ヶ月の赤ちゃんが昼間寝ない原因は、赤ちゃんの体内リズムが整っていない以外にも色々と理由があることがわかりました。

それでは、具体的にどうしたら良いのか、その解決策をご紹介します!

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?赤ちゃんのための快適なお部屋づくり

生後1ヶ月の赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。

そんな寝ることが仕事の赤ちゃんには、快適なお部屋で快適に眠ってほしいですよね。

 

ここでは、赤ちゃんが1日の大半を快適に寝て過ごすためのお部屋づくりの方法をご紹介します。

はじめに、赤ちゃんが過ごすお部屋は安全性と衛生面をよく考えましょう。

生後1ヶ月の赤ちゃんは体温調節が未熟なので、お部屋を快適な温度・湿度に保ち、風通しなどにも気をつける必要があります。

 

ひとつずつポイントを見ていきましょう。

 

ママやパパから見える所に赤ちゃんのスペースがある

思わぬ事故を防ぐため、大人の目が行き届く場所に赤ちゃんのスペースを作りましょう。落下しそうなものは頭や顔の上に置かないで。

室温と湿度を整えている

室温は外気温に対してプラス・マイナス5度が目安。夏や冬はエアコンで室温管理を。湿度は50~60%が理想。

きれいに清掃されていて、清潔に保たれている

小まめに掃除機をかける、布団を干す、シーツや布カバーを取り替えるなど、部屋や寝具はある程度の清潔をキープして。

風通しがよく、適度な日当たりがある

カビ、ダニの発生を防ぐため、1日5回、1~2分程度は窓を開けて部屋の換気をしましょう。

敷布団はかためのものを選びましょう

赤ちゃんのやわらかい背骨に負担がかからないように、かための敷布団を選び、上掛けは季節に応じて調整を。

新生児に枕は不要。よく汗をかく赤ちゃんのために、素材は丸洗いできる綿やガーゼに。

月齢ごとに「見てわかる!」育児新百科mini ひよこクラブ特別編集 ベネッセ・ムックより一部抜粋

 

全てを完璧にするのはなかなか難しいかもしれませんし、実際に私もここまではしていませんでした。

毎日窓を開けたり、小まめに掃除機をかけたり、正直言って産後1ヶ月の私にはそんな余裕はありませんでした。

 

でも、大体の温度や湿度を意識したり、気づいたときにお部屋の換気をしたり、ママができることを少しやってあげると、赤ちゃんの睡眠のためには良いかもしれませんね。

 

スポンサーリンク

 

生後1ヶ月は昼間寝ない?その解決策をお教えします!

繰り返しになりますが、赤ちゃんが寝ない原因は、赤ちゃんの体調や眠る環境など様々な理由があります。

まずは、これらの不快の原因を取り除いてあげることです。

 

しかし、それでも生後1ヶ月の赤ちゃんが泣いて寝てくれない場合には、寝かしつけ方を工夫してみましょう。

寝かしつけるためのちょっとしたコツをご紹介します。

 

  • バスタオルなどにくるんで、寝たらそっとおろす
  • 赤ちゃんの布団を温めておく
  • 添い寝する

 

一つずつ見ていきましょう。

バスタオルなどにくるんで、寝たらそっとおろす

生後1ヶ月の赤ちゃんは本当に小さくて、体温調節機能も未熟なので、バスタオルやおくるみ、アフガンなどにくるんで抱っこしてあげましょう。

 

私は出産前に肌触りの良い新品のバスタオルを何枚も用意しておいて、寝かしつけにはよくそれを使っていました。

バスタオルにくるんでそのまま布団に寝かせると、万が一吐き戻したり、寝汗をかいてもバスタオルを交換すれば良いので洗濯も楽でした。

 

赤ちゃんはゆらゆら抱っこしながら寝ても、はじめのうちは眠りが浅く、すぐにおろすと目を覚ましてしまいます。

赤ちゃんの体から力が抜けるまで待ってから、布団の上にそっと置いてあげましょう。

このとき、おしりから背中、頭の順に静かにおろしましょう。

 

よく子育てママの間で『背中スイッチ』という言葉を聞きますが、うちの子にももれなくその背中スイッチがありました。

 

私の場合、なるべく背中スイッチを発動させないように、赤ちゃんの体を完全に布団に置くまでは、「ずっと抱っこしてるよ~」というつもりで、赤ちゃんを抱いている手や指をわずかに動かしながら布団におろしていました。

 

このとき、赤ちゃんを包んでいる布などが、赤ちゃんの顔や口をふさがないように注意しましょう。

 

赤ちゃんの布団を温めておく

これは、まだ産後まもない病院にいるときに看護師さんに教えてもらいました。

私が子どもの寝かしつけが下手で悩んでいると、「布団が冷たいのかもね」と言って、看護師さんは自分が座っていたベッドのところに赤ちゃんを置いたのです。

 

つまり、自分のお尻で布団を温めたというわけです。

私は退院してからも、なるべくこれを意識しました。

 

冷たい布団にいきなり寝かせるのではなく、赤ちゃんを寝かせる布団をわざと足で踏んで温めたり、私は出産したのが5月だったので、まだたまに寒い日もあったので、そんなときは敷布団の上に赤ちゃん用の毛布を敷いて、その上に赤ちゃんを寝かせたりしていました。

 

大人でも冷たい布団に入ると眠気が吹き飛んでしまうことがありますが、赤ちゃんも同じなのかもしれませんね。このときも、赤ちゃんの顔に布がかからないように十分注意してください。

 

添い寝する

これも、入院中に看護師さんに教えてもらった方法です。

看護師さんは皆さん驚く程赤ちゃんの扱いが上手で、私のお世話になった病院ではどの看護師さんにあやしてもらっても子どもはコテンと寝てしまうのです。

 

もちろん皆さんプロなので、上手なのは当たり前なのかもしれませんが、本当にお見事でした。

私は寝かしつけが本当に下手で、昼間はまだまわりも賑やかで人も行き来があるので良いのですが、夜赤ちゃんが寝ないのには本当に困りました。

 

そんな時、看護師さんに「ママが添い寝をしてあげたら安心して寝てくれることもあるよ」と教えてもらいました。

生後1週間も経たないうちからわが子と一緒に寝ていいなんて知らなかったので、驚きました。

 

そして、このとき一緒に添い乳の仕方も教えてもらいました。

まだ本当に小さかったので、潰してしまわないか心配でしたが、それにもコツがありました。

 

まだ首も上手く動かせず、寝返りもできない赤ちゃんがうつ伏せになったり勝手にひっくり返らないように、赤ちゃんの背中側にクッションをかませて、お顔側はママの体で支えて、赤ちゃんが真横を向いておっぱいの位置に口が来るように体勢を整えてからはじめます。

 

すると、あんなに泣いて寝てくれなかった赤ちゃんがすんなりと寝てくれたのです。

 

私はたまたま添い寝の仕方を病院で教わりましたが、くれぐれも新生児に添い寝、添い乳をする場合は、おっぱいで赤ちゃんの口と鼻を塞いでしまったり、赤ちゃんが勝手にうつ伏せになってしまわないように注意してください。

 

看護師さんに赤ちゃんの寝かしつけ方について教えてもらったとき、「赤ちゃんは月齢によって好きな姿勢や寝かしつけ方があるから、抱っこや寝かしつけのやり方もどんどん変えていってね」「今はこれで寝てくれるけど、そのうちイヤってなるよ」とアドバイスをもらいました。

 

みなさんも、赤ちゃんの月齢や成長に合わせて、寝しつけの方法もどんどん変化させてみてください。

 

 

 

まとめ

生後1ヶ月は子育て中のママにとって最も大変な時期と言えます。

そんな時、赤ちゃんが昼も夜も寝ないのはママにとってどうしようもなく辛いことです。

 

でも、確実に言えることは、月齢が上がるにつれて絶対にお世話はラクになります!

 

生後1ヶ月の昼も夜も寝ない赤ちゃんに、今だけ付き合ってあげてください。

10年後振り返ったときに、そんなとんでもなく大変だった『今』が、かけがえのない時間になっているはずです。

 

この記事が、生後1ヶ月の昼間寝ない赤ちゃんにお困りのママのお役に立てば幸いです。

スポンサーリンク

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!