生後6ヶ月の人見知りは成長の証!見守り育児で更なる成長を!

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生後6ヶ月になると、赤ちゃんの人見知りが始まります。

人見知りが始まると、ママ以外の抱っこを嫌がるようになったり、ママから離れると泣きだしたり。

ここでは、今まさにわが子の人見知りが始まってお困りのママに向けて、この時期を乗り超えるために有効な手段をご紹介します。

 

生後6ヶ月の人見知りが始まった赤ちゃんへの対処法

ここがポイント
  • 人見知りの赤ちゃんにやってはいけないことを知る
  • 物に注意を向かせたり、場所の移動で気をそらす
  • ママの行動を変えて安心感を与える
  • 親や周りとの関わり方を工夫する

 

 

それでは、具体的な内容を見ていきましょう。

 

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生後6ヶ月で人見知りしている赤ちゃんにやってはいけない3つのこととは?

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まずはじめに、生後6ヶ月の人見知りの赤ちゃんにやってはいけないことを知っておきましょう。

具体的には、どんなことでしょうか?

  • 他人に無理やり抱っこさせたり顔を近づけさせない
  • 人見知り泣きをした時にママが焦る
  • 人見知りを無理やり克服させる

 

一つずつ見ていきましょう。

 

他人に無理やり抱っこさせたり顔を近づけさせない

 

生後6ヶ月の人見知りの赤ちゃんにやってはいけないことは、他人にいきなり抱っこさせたり、赤ちゃんの顔をまじまじと見せることです。

その理由は、知っている人でも知らない人でも、ママやパパ以外の人にいきなり抱っこされたり話しかけられたり、じっと目を見つめられたりすると、赤ちゃんは相手に対して恐怖心を抱くためです。

 

例えば、大人だっていきなり体を触られたり、顔をのぞき込まれたりすると怖いですよね。

大人がされて「嫌だな、怖いな」と思うことは赤ちゃんだって嫌なはず。

そう思って行動すると、自然と赤ちゃんにやってはいけないことがわかってきませんか?

 

 

ママは、生後6ヶ月の人見知りの時期の赤ちゃんを、誰かに無理やり抱っこさせたり、嫌がる赤ちゃんの顔を他人に無理に見せたりするのはやめましょう。

 

 

 

人見知り泣きをした時にママが焦る

 

生後6ヶ月の赤ちゃんが人見知り泣きをしたときに、ママがあたふたと焦ってしまってはいけません。

 

なぜなら、赤ちゃんはママの心や気持ちにとても敏感に反応してしまうからです。

そのため、ママが焦ってしまうと、赤ちゃんはもっと動揺して余計に激しく泣いてしまいます。

なので、赤ちゃんが人見知りで泣いてしまったり、グズってしまった時こそ、「大丈夫よ」「恐くないからね」と優しく声を掛けたりして、ママは落ち着いて行動するように心掛けましょう。

 

子どもが人見知りで泣いたりグズってしまっても、ママの焦りは禁物です。

 

 

人見知りを無理やり克服させる

 

生後6ヶ月の赤ちゃんの人見知りを、無理に克服させることもやめましょう。

無理に克服させるとは、赤ちゃんが毎回激しく泣くのに何度も同じ場所に行ったり、あえて人の多い場所に顔を出したりすることです。

 

なぜかと言うと、ママは一種の荒療治のつもりで、「なんとかしてあげたい」と思ってのことかもしれませんが、生後6ヶ月の赤ちゃんにとっては苦痛でしかないからです。

生後6ヶ月の赤ちゃんに、そんなストレスを与える必要はありません。

むしろ、生後6ヶ月の赤ちゃんの人見知りは、ママと他人の区別がつくようになった成長の証であり、成長の一過程で多くの赤ちゃんが通る道。

 

 

無理に克服させようとしなくても、大きくなるにつれていずれはなくなるはず。

ママがすべきは苦手を克服することではなく、素直に成長を喜ぶことです。

 

 

 

人見知りで泣く赤ちゃんの気をそらすには何が必要?

 

物で気を引けば人見知りが落ち着くかも?

 

生後6ヶ月で人見知り泣きをする赤ちゃんは、好きな食べ物やおもちゃ・絵本などで気を引いて落ち着かせてあげましょう。

なぜ人見知りが始まった赤ちゃんは、例えば「あら~可愛いわねぇ」などと話しかけられただけで泣き出してしまうのでしょうか?

それは、ただ話しかけられただけでも、赤ちゃんの心が不安や恐怖でいっぱいになってしまうから。

 

そんな時は、ママが赤ちゃんと相手との間に何かしら物を挟んでコミュニケーションを取るようにしてみては?

一瞬でも赤ちゃんの気をそらせるアイテムであれば何でもOKです。

 

 

例えば、赤ちゃんに与えても安全な物で、特に赤ちゃんのお気に入りの物がおすすめです。

ちなみに、生後6ヶ月だと離乳食が始まっているお子さんも多いと思います。その場合は好きな食べ物や好きなお菓子で気を引くのも良いでしょう。

他にも、音が出るおもちゃやお気に入りの絵本などもおすすめです。

 

 

相手との間にちょっと物があるだけで、赤ちゃんは一瞬そちらに気を取られて、でもまた相手の顔を見て泣いて、また物に気を取られて、また相手の顔を見る…それを繰り返すうちに、徐々に相手に対する警戒を解いていきます。

 

 

生後6ヶ月の人見知りの赤ちゃんには、好きな食べ物やおもちゃ・絵本などを使うと、気が紛れて徐々に落ち着いていくでしょう。

 

 

人見知りで泣いたら場所を移動するのも効果的?

 

生後6ヶ月の人見知りの赤ちゃんが泣いてしまったら、場所を移動してみるのも効果が期待できます。

というのも、赤ちゃんには人見知りのほかにも場所見知りというものがあるからです。

初めて行った場所やあまり好きではない場所では、赤ちゃんも落ち着きません。

 

 

その場が赤ちゃんにとって落ち着かないのであれば、ちょっとそこを離れたりお散歩に出たりして、ママは赤ちゃんの気分転換をはかりましょう。

そうすることで、赤ちゃんも違う対象に興味を惹かれて泣き止んだりします。

外に出たら、赤ちゃんは花や虫などの自然にも目を奪われるでしょう。

 

 

もしくは、その場所が嫌なのではなくて、その場所にいる人間が苦手な場合もあるでしょう。

そんな時にも、やはりちょっと場所を移動してみたり、赤ちゃんの苦手な人がいない場所に行ってみることで、赤ちゃんは落ち着きを取り戻します。

 

 

そして何よりママにとっても、赤ちゃんが人見知りで泣いてしまった場合はずっとその場にいるよりも、いっそのこと場所を変えた方が気分もスッキリすること間違いなし。

生後6ヶ月の人見知りの赤ちゃんが泣いてしまったら、場所を移動してみるのも一つの方法です。

 

 

 

生後6ヶ月の人見知りなら安心感を与えてみては?

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ママの抱っこが人見知りで泣く赤ちゃんを安心させる?

 

生後6ヶ月の人見知りで泣く赤ちゃんは、ママの抱っこで安心させてあげましょう。

なぜママの抱っこが良いのか?

 

 

それは、生後6ヶ月の人見知りはママと他人を区別できるようになった証だから。

生後6ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは人見知りで泣いてしまっても、ママに抱っこされていれば相手の顔をちゃんと見られるようになります。

要するに、赤ちゃんはママに抱っこされながら、相手への恐怖心をなくしていきます。

 

 

そしてママの抱っこは、将来的に子どもに人と人との信頼関係の築き方を教える土台にもなるのです。

慣れるようにと、無理にほかの人に抱いてもらうよりも、この時期はお母さんとしっかりと心の絆を結んでいくことを優先しましょう。そして、お母さん自身がまわりの人や世界を信頼し、あたたかく受け入れているという気持ちを、赤ちゃんに伝えていきましょう。そういうお母さんの笑顔に抱きしめられながら、やがて赤ちゃんは、人と人との関係を、安心感と信頼感をもってしっかりと築いていくことができるでしょう。

引用元:赤ちゃんの発達のふしぎ1 ●誕生~6か月まで 赤ちゃんがやってきた P33

 

人見知りの今だからこそ、抱っこでママと赤ちゃんの信頼関係を築いて、不安がる赤ちゃんを安心させてあげましょう。

 

 

人と会う前に赤ちゃんに説明しておくと人見知りがおさまる?

 

生後6ヶ月の人見知りの時期は、人と会う前に赤ちゃんに説明する習慣をつけましょう。

具体的には、以下のようなことです。

  • 誰と会うのか
  • どこに行くのか
  • 何をするのか

 

その他にも、「この人はママのお友達だよ」「優しい人だから安心してね」などと、その人がどんな人なのか教えてあげると、赤ちゃんに安心感を与えます。

これは、なにも人見知りの時期に限ったことではありません。

 

日頃から、「今日は○○に行くよー」「今日は△△さんと会うからね」など声掛けをしておくのも赤ちゃんにとってはとても良いことです。

そうすることで、赤ちゃんはどこに行くにも誰と会うにも「ママと一緒だから大丈夫」と、安心して出かけられるでしょう。

 

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主婦A
うちも子どもが人見知りの時期は、毎回どこに行くか・誰と会うか説明してあげてたよ。そしたらそこまで激しい人見知りはしなくなったよ
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主婦B
私も私の友達と子どもにはやく仲良くなってほしかったから、「ママのお友達だから安心してね」ってよく声掛けしてたなぁ

 

 

ママがいつも通りを意識すると良いってホント?

 

子どもが人見知りの時期でも、ママはいつも通りを心掛けましょう。

というのも、外出先でのママの緊張や普段と違う雰囲気は赤ちゃんに伝わるからです。

外出先で人見知りが発動してママが焦ってしまうのはよくわかりますが、そうすると赤ちゃんは余計に不安になって泣きじゃくってしまいます。

 

 

よく聞くのは、義理の実家に行くと赤ちゃんが激しく泣き出すなど。

これは、ママの“いつもと違う感じ”や“緊張している空気”が赤ちゃんに伝わってしまうから。

義理の実家で緊張するのは仕方のないことですが、人見知り時期の赤ちゃんといるときは特に、なるべく普段通りを心掛けて、平常心を保ちましょう。

 

 

更には、赤ちゃんはママと相手の関係性もよく見ています。

例えば、仲の良いお友達とママがリラックスして会話していると、赤ちゃんもそのお友達にはやく馴染むことができます。

赤ちゃんが最も信頼するお母さんと仲が良さそうにしているところを見せたうえで赤ちゃんに接触すると、人見知り泣きする可能性が低くなるそうです。

引用元:ママたちが非常事態!?最新科学で読み解くニッポンの子育て NHKスペシャル取材班

 

 

ママは、人見知り時期の赤ちゃんを連れて人に会うときは、平常心でいることと、‘子どもが見ている’ということを意識して行動するようにしましょう。

 

 

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生後6ヶ月の人見知りで泣く赤ちゃんとの関わり方って?

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人見知りの赤ちゃんにはパパからの積極的なコミュニケーションが必要?

 

生後6ヶ月のパパ見知りをする赤ちゃんには、パパの方から積極的にコミュニケーションをとってもらいましょう。

その理由は、パパに対する人見知りが激しい原因には、パパと赤ちゃんのかかわる時間の少なさも影響しているからです。

でも実は、そんなパパ見知りの時期こそ、パパの方から赤ちゃんに歩み寄る絶好の機会なのです。

Q パパを見ると大泣き。どうしたらいい?

A 人見知りの一種。触れ合いの時間を増やしてたっぷり遊んであげて

 

パパの顔を見ると大泣きするのは、パパが仕事で忙しく、平日触れ合う時間が少ない赤ちゃんに多いようです。いわゆる人見知りの一種なので、パパと過ごすうちに、だんだん慣れてくるはず。少々泣かれても、思いきって休日はパパにお世話を頼んだり、たっぷり遊んでもらったりすれば、赤ちゃんもパパと楽しく過ごせるようになるでしょう。

引用元:最新 月齢ごとに「見てわかる!」育児新百科mini P137

 

 

 

つまり、パパ見知りの主な原因は、パパと赤ちゃんのコミュニケーション不足。

そこで、この時期はなるべくはやく帰宅してもらったり、少しでも良いのでパパに離乳食をあげてもらったり。

ママは、パパに毎日短時間でも良いので、赤ちゃんと触れ合う時間を意識的に作ってもらうようにしましょう。

 

 

その他にも、パパといるとママがいつもニコニコ笑っている。パパがママを大事にしている。

それが赤ちゃんに伝われば、「この人(パパ)はママのことを大切にしてくれている人なんだ」と、赤ちゃんも次第にパパを信頼して心を開いていきます。

 

パパ見知りの時期は、ママも協力して、パパの方から積極的に赤ちゃんと関わってもらうように働きかけましょう。

 

 

目を合わせないようにすると人見知りが発動しないかも?

 

人見知り時期の赤ちゃんを誰かに会わせるときは、目を合わせて近づかないようにしてもらいましょう。

そうすることで、人見知りが発動することが少なくなります。

人見知り時期の赤ちゃんは、目が合うことで恐怖を感じるので、いきなり顔をのぞき込んだり、目を合わせないように注意してみてください。最初は視線を外しながら、徐々に赤ちゃんとの距離を縮めていくのがおすすめです。

引用元:ママたちが非常事態!?最新科学で読み解くニッポンの子育て NHKスペシャル取材班

 

 

赤ちゃんとの距離を縮めるポイント

ここがポイント
  • いきなり顔をのぞき込まない
  • いきなり目を合わせない
  • 最初は視線を外しながら、徐々に距離を縮めていく

 

以上のことを、ママの友達やお願いできそうな相手ならママの方からお願いしてみても良いですね。

 

 

その他にも、ママができる事として、赤ちゃんがその場に慣れるまでは赤ちゃんを主役に会話をしない、赤ちゃんに注目を集めないようにする、などがあります。

赤ちゃんが人や場所に慣れてきて、まわりの人に興味のある素振りを見せたら、近づいてもらうようにしましょう。

 

 

人見知りを周りに教えておけばフォローが期待できる!

 

わが子の人見知りを、事前に周りに教えておくことも一つの方法です。

久しぶりに会う人や初めて会う人に、「うちの子いま人見知りの時期なんです」と事前に知らせておくことで、周囲からのフォローも期待できるでしょう。

 

ここで、「だから泣いても気にしないでね」と一言添えると、相手方のことも傷つけずに済みます。

赤ちゃんが人見知りで泣いているとわかったら、嫌な顔をする人はそういません。

むしろ、「あらあら、今はママが良いのね」「人見知りで泣くなんて可愛い時期ね」と、多くの人が理解して、ママをフォローしてくれるでしょう。

 

 

それに、あえて周りにお知らせした方が、ママにとっても赤ちゃんにとっても、外出する際に気持ちが楽になりませんか?

ママは、わが子が人見知りでよく泣いたりグズったりしても、それに臆することなく一緒にいろいろなところに出かけましょう。

 

 

生後6ヶ月の人見知りは、あらかじめ周りに伝えておくことで、周囲は温かい気持ちでママと赤ちゃんを見守って、時にフォローしてくれるでしょう。

 

 

赤ちゃんの安全基地ができるまで見守ってあげると良い?

 

赤ちゃんの安全基地ができるまでは、ママは優しく見守ってあげるのも良いでしょう。

子育てでは、時に子どもを見守ることも必要です。

 

ところで、赤ちゃんの「安全基地」って一体何のことでしょうか?

人見知りは子どもが「安全基地」を作っている段階です

今は自分にとって安全だと思える人と、少し注意が必要な人とを見わける力が備わってくる時期です。つまり、「人見知り」をするということは、子どもが自分の「安全基地」を作っている最中。基地がしっかりしてくるにつれて、ママの顔が見えないくらい離れても大丈夫になっていきます。基地を作っている途中に、いろいろな人と無理に関わらせようとすると、なかなか地固めができません。しばらくは子どもが安心していられる人とゆっくりすごし、見守ってください。

引用元:NHK Eテレ「すくすく子育て」先生教えて!まるごとQ&A NHK「すくすく子育て」制作班 編 P22~23

 

 

引用の最後には、「見守ってください」と書かれていますね。

人見知りの時期は、子どもが泣くからといって親がオタオタしていても仕方ありません。

今まで色々な対策や解決方法をご紹介してきましたが、一番は見守ることです。

 

というか、手を尽くしてもダメな時は、最終的には子どもが泣き止むまで親は見守るしかありません。

人見知りの時こそ、親がでーんと構えて見守る育児を心掛けましょう。

 

 

まとめ

生後6ヶ月の人見知り赤ちゃんが泣いた時に有効な手段について解説してきました。

具体的にはこんなことをすると人見知りで泣く赤ちゃんに効果的です。

 

  • 他人に無理やり抱っこさせたり顔を近づけさせない
  • 人見知り泣きをした時にママが焦らない
  • 人見知りを無理やり克服させない
  • 物で気を引く
  • 場所を移動する
  • ママの抱っこが人見知りで泣く赤ちゃんを安心させる
  • 人と会う前に赤ちゃんに説明しておくと人見知りがおさまる
  • ママがいつも通りを意識する
  • 人見知りの赤ちゃんにはパパからの積極的なコミュニケーションが必要
  • 目を合わせないようにすると人見知りが発動しない
  • 人見知りを周りに教えておく
  • 赤ちゃんの安全基地ができるまで見守ってあげる

 

どれもそんなに大変なことではありません。どれか一つでも良いので、一度試してみてください。

生後6ヶ月の赤ちゃんの人見知りを、今だけの困った現象とネガティブに捉えるのではなく、“人見知りは今だけのこと”ともっと長い目で見て、わが子の成長を見守っていきましょう。

 

 

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!