【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

20181002_baby_sleep6

赤ちゃんは寝るのが仕事。

とは言っても、生後1ヶ月の赤ちゃんがあまりにもぐっすりと寝ていてずっと起きないと心配になってしまいますね。

 

そこで、ここでは

  • 生後1ヶ月の赤ちゃんがずっと寝てる理由とは?
  • 寝過ぎてしまうことで何か問題はある?
  • よく寝る赤ちゃんを起こした方がいい場合とそのポイント

について、ご紹介していきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの平均睡眠時間は?

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

そもそも生後1ヶ月の赤ちゃんは1日にどのくらい寝るものなのでしょうか?

個人差はありますが、一般的な目安として、生後1ヶ月の赤ちゃんは1日14~15時間寝ると言われています。

 

1日の半分以上を寝て過ごしている赤ちゃん。寝過ぎだと思っていても、意外と1日トータルの睡眠時間は15時間程度に収まっているかもしれません。

今一度、赤ちゃんが1日にどのくらい眠っているか把握してみるといいでしょう。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんがずっと寝てる理由は?

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

1日14~15時間も寝ている生後1ヶ月の赤ちゃん。大人の私たちからすると、「どうしてそんなに寝てるの?」と不思議に思えます。

 

そこでここでは、赤ちゃんがずっと寝てる理由について見ていきたいと思います。

 

よく寝ることで脳が急速に発達!

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

生後1ヶ月経ったとはいえ、この時期の赤ちゃんの脳はまだまだ真っ白な状態です。

ずっとママのおなかの中で暮らしてきた赤ちゃんにとって、見るもの、聞こえるもの、触れるものすべてが、初めて出会う外界からの刺激。

 

おなかの外の世界で手に入れたおびただしい量の情報を、起きている間だけで処理することはとてもできません。

では、赤ちゃんはいつこれらの新たな情報を処理しているのでしょうか?

 

そう、寝ている間です!

 

出生後1ヶ月頃まで、赤ちゃんの睡眠の約半分は、脳が活発に活動しているレム睡眠だと言われています。

大人の場合、レム睡眠は睡眠全体の約15~20%と言われていますから、この時期の赤ちゃんがいかに睡眠中に脳を働かせているかがわかるでしょう。

 

 

 

逆に言えば、睡眠が足りていないと、新しい情報を脳がうまく整理整頓できず、記憶を定着させることができません。

生後1ヶ月の赤ちゃんにとって睡眠はとても大切なこと。

 

・もっと起きている時間を長くして、外からの刺激を感じさせた方がいいのでは?

・もっといろいろな経験をさせてあげなければいけないのでは?

 

ずっと寝てる赤ちゃんを見ると、こんな風に不安を感じる方もいるかもしれません。

でも、寝ている間も赤ちゃんの脳はフル稼働していますので、焦らずに赤ちゃんを見守ってあげましょうね。

 

ずっと寝てるのは赤ちゃんそれぞれの体質や個性かも?

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

基本的に、生後3ヶ月までの赤ちゃんは昼夜の別なく、寝ては起き、起きては寝る…という睡眠リズムを繰り返しています。

でも、この眠りのリズムは赤ちゃんによってまちまち。

寝ている時間や寝付くタイミング、目が覚める回数などは本当に赤ちゃんの個性としか言いようがないのです。

 

 

睡眠が浅く、寝たと思ったらすぐに起きてしまう赤ちゃんもいれば、なかなか起きない赤ちゃんもいます。また、日によっても異なります。

私の娘も、生後1ヶ月の頃は本当によく寝る子で、時には6時間くらい平気で寝ていたことも。

ちゃんと息をしているか不安になって、何度も呼吸を確認したものです。

 

 

でも、5ヶ月を過ぎた辺りからはなかなか昼寝をしなくなり、その代わりに夜ぐっすりまとめて寝てくれるようになりました。

世の中にはいろいろなタイプの赤ちゃんがいます。

ずっと寝てるからと言って心配せず、「うちの子はよく寝るタイプの赤ちゃんなんだな」と、おおらかな気持ちでいた方がいいでしょう。

 

 

そのうち自然と昼夜の区別がつき、睡眠のリズムも整ってきますから、今はまだ赤ちゃんのリズムに合わせてあげて大丈夫ですよ!

 

 

ずっと寝てる生後1ヶ月の赤ちゃんを起こした方がいいのはどんなとき?

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

ここまで、生後1ヶ月の赤ちゃんにとっていかに睡眠が大切であるか、そして、よく寝る赤ちゃんでも心配する必要はないことをお伝えしてきました。

でも、時には起こしてあげた方がいい場合もあります。

 

次は、どんな場合に赤ちゃんを起こすべきなのかについて、ご紹介していきます。

 

生後1ヶ月で体重が増えていない…ずっと寝てるから?

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

赤ちゃんがずっと寝ていて起きないとき、一番に心配になるのは授乳間隔が開いてしまうことですね。

赤ちゃんが寝ていて授乳回数が減ってしまうと、以下のような心配が出てきます。

  • 脱水症状
  • 低血糖
  • 体重が増えない

 

生後1ヶ月になると、赤ちゃんが1回に飲むおっぱい・ミルクの量は新生児の頃よりも増えてきますので、おなかがいっぱいになって今までよりもぐっすり眠れているのかもしれません。

 

ただ、気にしておきたいのが体重の増え方です。

生後3ヶ月までの体重増加の目安は以下です。

・1日あたり約30g

・1ヶ月あたり約1000g

 

 

生後1ヶ月でよく寝る赤ちゃんの場合、体重チェックをこまめに行って、体重があまり増えていないようであれば、起こして授乳してあげる必要があるでしょう。

逆に、体重増加が順調であれば、しっかりおっぱい・ミルクが飲めていて、水分・糖分補給もできているということですから、特に心配する必要はないと言えます。

 

ずっと寝てる場合はうんちやおしっこの回数に注目!

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

体重増加が順調であればとりあえず心配はありませんが、もしも、うんちやおしっこの回数が急に少なくなった場合は、脱水症状に注意する必要があるでしょう。

うんちの回数は個人差があり、生後1ヶ月を過ぎた辺りから回数が急に減ってくる赤ちゃんもいます。

 

おしっこの回数も個人差があります。新生児期にはおしっこの回数は1日に15~20回くらいと多いですが、生後1ヶ月を過ぎてくると少しずつ間隔が開いてきます。

 

 

うんちもおしっこも、回数は赤ちゃんによって差があるので、明確に何回以上出ていないとダメ!とは言えないですが、普段から大体の回数を把握しておき、極端に回数や量が減っている場合は、赤ちゃんを起こして授乳したり、医師の診断を仰いだりした方が良いでしょう。

 

急によく寝るようになったときは体調が悪いのかも…

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

おしっこやうんちの回数が急に減った場合以外にも、気を付けておきたいポイントがあります。

 

具体的には以下のようなポイントです。

ここがポイント
  • 熱はないか
  • 顔色が悪かったり、赤くなったりしていないか
  • 唇が乾燥、唇が紫色になっていないか

これらの症状があるときは、どこか具合が悪いのかもしれませんので、医師に診てもらうといいでしょう。

 

スポンサーリンク

 

よく寝る赤ちゃんを上手に起こすコツ3つ

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

赤ちゃんの体重があまり増えていない場合や、ママのおっぱいが張って辛いときなどは、起こして授乳してあげたいですね。

でも、ぐっすり寝てる赤ちゃんを起こすのは意外と難しいもの。

 

なかなか簡単には起きてくれなかったり、気持ちよく寝ていたところを起こされて不機嫌になったり…。

どうすれば赤ちゃんを上手に機嫌よく起こすことができるでしょうか?

ここでは、赤ちゃんを上手に起こすコツを3つご紹介したいと思います!

 

ずっと寝てるときは足裏や口元を刺激!

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

まずは、足裏や口元をちょんちょんとつついたり、くすぐったりして刺激する、というのが最も簡単な起こし方です。

赤ちゃんの眠りが浅い状態ならば、この刺激ですっきりと目覚めてくれます。

 

おなかや肩の辺りをトントンと叩いて起こすよりも、足裏や口元の方が敏感で、赤ちゃんも目を覚ましやすいのでおすすめですよ!

ただし、あまりに刺激が強いと赤ちゃんがびっくりして泣き出してしまうかもしれないので、やさしく触ってあげるようにしましょうね。

 

おっぱいや哺乳瓶を口に近づけて、よく寝る赤ちゃんの目を覚ます!

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

授乳のために赤ちゃんを起こしたいときは、直接おっぱいや哺乳瓶を赤ちゃんの口に近づけて起こす、というのも一つの方法です。

これは、赤ちゃんにもともと備わっている原始反射のひとつ、「吸啜(きゅうてつ)反射」を利用するもの。

 

赤ちゃんは唇に触れたものを反射的に咥えて吸い付こうとするので、その反射を利用し、寝ている赤ちゃんを起こしましょう。

完全に目を覚ましていなくても、この反射によって寝ながらでもおっぱい・ミルクを飲んでくれるかもしれません。

 

寝てる赤ちゃんを起こすときはレム睡眠のタイミングを狙って

1x1.trans - 【生後1ヶ月】ずっと寝てるのはなぜ?起こすポイントは?

人間の睡眠には、脳の一部が起きていて情報の整理や記憶の定着を行っている「レム睡眠」と、脳が休んでいる「ノンレム睡眠」の状態があるのはご存知ですよね?

先ほどもお伝えしたように、生後1ヶ月頃の赤ちゃんは睡眠の半分がレム睡眠です。

 

レム睡眠の時は眠りが浅いため、起こすならレム睡眠に入っているタイミングを狙うといいでしょう。

まぶたや手足がぴくぴくと動いていたらレム睡眠に入っているサイン。そのタイミングで上記のように、足裏をくすぐったり、おっぱいを近づけたりすれば、赤ちゃんもぐずらず、すんなりと起きてくれますよ。

 

 

逆に言えば、深い眠りのノンレム睡眠の状態の時は、ちょっとやそっとの刺激では起きてくれませんし、無理やり起こしたとしても赤ちゃんは不機嫌になってぐずってしまうかもしれません。

寝てる赤ちゃんを起こしたいときはレム睡眠の時を狙う!と覚えておきましょう。

 

まとめ

 

赤ちゃんがずっと寝ていて起きない…。

なかなか寝てくれない子を持つママからはうらやましがられるかもしれませんが、寝なければ寝ないで不安になってしまいますよね。

 

でも、よく寝るのは元気な証!

体調不良や病気でない場合は、むやみに心配せず、「おっ!今日も頑張って寝てるな!」と明るく見守ってあげましょう。

生後1ヶ月の赤ちゃんは、生まれて初めての刺激を外の世界からたくさん受け取り、ものすごいスピードでそれらを吸収しています。

 

今は、「今日はどんな刺激を受けたのかな?」と想像しながら、赤ちゃんの寝顔を見つめる幸せなひとときを大切にしてくださいね。

 

スポンサーリンク

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!