2歳半が喋らない!原因と3つの有効な対策とは?

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2歳半になっても子供が喋らないと、親としては少し心配になりますよね。

 

一般的には1歳頃から意味のある言葉を喋り、2歳頃に2語の言葉を喋るといわれているのに!と不安でイライラしてしまうこともあるでしょう。

そんな方のために、今回は2歳半になっても喋らない、3つの原因と対策を調べてみました。

 

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2歳半で喋らないのは言葉の数が足りないだけかも

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お花を知らない子供にどんなお花が好き?と聞いても、わからないから答えられないですよね。

それと一緒で2歳半になっても喋らない子の中には、頭に言葉が少ししか入っていないから、お喋りが上手にできない、という子がいるのです。

この場合、沢山話しかけて言葉を増やしてあげることが大切です。

 

「うちの子は一人遊びが好きで、その時は話しかけないけど、それもいけないの?」と考える方もいますが、そうではありません。

一人遊びも、とても大切な遊びです。

 

話しかけてほしいのは一人遊びの時間ではなく、一緒に遊ぼうと言ってきた時や、子供と関わる時です。

ご飯の時、これは○○の大好きな人参だよ、とか、このぶどう美味しいね、などの簡単な声掛けがとても大切なのです。

 

この赤いお花綺麗だね、や、おままごとの時に上手にご飯作れるね、など、子供が嬉しい言葉や楽しい言葉を沢山話しかけてあげてください。

 

特に前向きな言葉が、子供の心にも頭にも大切な栄養として積み重なっていき、それが性格を形成する大事な要素になるからです。

 

日本ではマザーテレサが言ったとされている有名な言葉があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

引用元:http://blog.blueeli.jp/kakugen/

 

思考を変えると運命が変わるってことですね。

これを母親目線でできることで考えると「言葉を変えることで性格を変えられる」ということになります。

ってことはですよ、あなたが前向きな言葉をかけると子供も前向きな言葉を使うようになって、しかも性格も前向きになっていくんですね。

 

試してみる価値あるなって思ったらぜひ試してみてください。もしかしたらあなたにも変化が現れるかもしれません。

声掛けが少なかったのかも、と思い当たる節がある方は、少しずつ、素敵な言葉を増やしてあげましょう。

 

これらを大切にすることで改善されることかもしれません。

ここがポイント
  • 呼びかけに応える
  • 気持ちを言葉で代弁する
  • できている箇所を見つけて、前向きな言葉を使う

 

 

2歳半で喋らないのはテレビ、スマホなどを見せすぎているから?

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テレビやスマホを見せることが完全な悪ということではありません。

実際、幼児用番組で言葉を覚えることもあるでしょう。

家事をしなくてはいけない時、どうしても一人で遊んでいてほしい時、頼らざるを得ないこともありますよね。

 

それなら何が問題なのかというと、見せ続ける時間です。

いくら教育番組だからと言っても、4時間も5時間も見せていては、目にも脳にも良くない影響が出て当然です。

 

言葉というのは一方通行よりも、会話にした方が成長に繋がります。

会話することで言葉が増えるだけではなく、コミュニケーション能力も育つのです。

 

 

また、テレビやスマホを長時間見ることは大人でも目に良くないのですから、子供に良いわけがありませんよね。

テレビを見ている時の子供を少し観察してみてください。

  • 瞬きが異常に少なくないですか?
  • 目が痛い素振りをしてはいませんか?

それは子供の体からのSOSです。

 

簡単で能を使わない便利なツール(テレビ、スマホ)の利用は一時的にする。これに尽きます。

 

できるだけ、一度に見る時間を減らし、子供と関わる遊びをしましょう。

 

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2歳半で話さないのは病気の可能性もある

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あくまで可能性の話になります。

基本的に2歳半の段階で結論を出すことはできませんし、相当顕著に症状が現れない場合は心配する必要はありません。

ここがポイント
  • 病気かどうかは自己判断しない。決めつけない。
  • 思い当たる節がある時は病院に相談に行く。
  • 病気があっても、それはその子の個性と考える。

 

生まれつき聴覚障害を持っていたり、中耳炎になって、耳が常に聞こえにくい状態の子供は、コミュニケーションや言語の発達に遅れが出てしまう傾向があります。

 

聴覚障害の特徴は次のようなものがあります。

  • 乳児の時に一時期出していた「あー」等の声が出なくなった。
  • 大きな音がしても反応しない。
  • 言葉の代わりにジェスチャーを使う。
  • 3歳までに単語を喋らない。

 

聴覚障害のある子供には、聞こえを改善する訓練や治療があります。

視覚的な手段を使ったコミュニケーションの方法を取り入れて、言葉を手に入れることができます。

 

新生児の時、聴覚に問題がないかを調べるスクリーニング検査を行わず、思い当たることがある時はすぐに専門の病院に行き、早期治療をしましょう。

 

 

他の病気としては自閉症という病気もあります。

自閉症とは、脳の発達や成熟が障害されることによって、心を通わせることが不自由な子供のことで、3歳までに発症する、神経発達の病気です。

 

自閉症の特徴を大きく分けると次のようなものがあります。

  • 自分の世界に生きていて、社会的な交流に興味がない。
  • 毎日の生活の決まりにこだわり、興味の範囲が限られているため、同じ行動を繰り返す。
  • 他人とのコミュニケーションが苦手で、視線を合わせない。

 

遺伝的な要因で、脳の構造や機能に異常があらわれる病気と考えられていますが、自閉症が発症する原因は分かっていません。

 

身体の病気では、結節性硬化症、単純ヘルペスウイルス脳炎、先天性風疹感染症、フェニルケトン尿症、染色体異常(脆弱X症候群)などに自閉症が合併したという報告があります。

 

いずれにせよ、自閉症と判断されても育て方の問題ではありませんので、自分を責めたりしないでくださいね。

 

また、2歳半で喋らないからといって、病気だと決めつけないようにしましょう。

病気だとしてもそれは子どもの個性です。尊重すべきものです。

その他、単純に子どもの気分で言葉が遅いこともあります。

不安であれば自己判断しないで、専門機関に相談してみましょう。

 

まとめ

 

2歳半で喋らない原因と対策を3つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ここがポイント
  • 前向きな言葉をたくさん浴びせるのが大事。
  • 便利なツールの使用を減らして、コミュニケーションの時間を増やす。
  • 病気でも気分でもそれは子どもの個性。

言葉にすると一つ一つはとても簡単ですが、忙しく、常に疲れているお母さんにはとても大変なことですよね。

少しずつ、出来るところから始めるのが子育てを無理なく続けられるコツです。

 

2歳半で喋らないのは様々な原因もありますが、子供の個性ということもあります。

まだまだ誕生したばかりの命ですから、気負わず、長い目で子供の成長を見守っていきましょう。

 

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