2歳が偏食をやめない!克服に必要な3つの解決策をご紹介!

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いつも子育てお疲れ様です。

野菜嫌い、魚嫌い、白ご飯ばかり食べる、お菓子ばかり欲しがる…。

2歳の子供の偏食に手を焼いているママは多いことでしょう。

 

少しでもご飯を食べてもらおうと一生懸命工夫して作った食事も、全然食べてくれないと悲しくなりますし、イライラして食事の時間が楽しめないとママも子供も辛いですよね。

 

 

この記事では以下の3つの解決策をご紹介していきたいと思います。

この記事で分かること
  • 盛り付けは食べて欲しい量の7割り程度を目安にすれば良い
  • 食べないときは割り切る気持ちが大事
  • 2歳はマナーよりも「食べるのが楽しい!」を重視する年齢

 

 

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偏食の2歳児には「ママが食べてほしいと思う量×2/3」の盛り付けで

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偏食の2歳児にご飯を食べさせるときは、「ママが食べてほしいと思う量×2/3」を目安にします。

 

「しっかりご飯を食べてほしいから」、もしくは、「足りなかったらかわいそうだから」という理由で、たくさんの量を一度に盛り付けてはいませんか?

 

あまり一度にたくさんの量の食事を出してしまうと、子供は見ただけでおなかがいっぱいになったり、とても全部は食べられないと始めから食べる意欲を失ってしまったりする可能性があります。

 

偏食が気になる子供には、ママが食べてほしい、食べられると思っている量の2/3から1/2くらいの少なめの量を盛り付け、食べきることができたら大袈裟なくらいほめてあげるようにしましょう。

 

苦手なものを頑張って食べる→完食する→ママにほめてもらえる、という経験を繰り返すことで、子供自身に達成感が生まれ、食べる意欲がわいてくるようになりますよ。

 

実際、私の娘が通う幼稚園では、しつこいくらいに「お子さんが食べきれる量のお弁当を持たせてください」と言われます。

 

食べきることができた、という自信を子供に持たせることが何よりも大切なのだそうです。

 

かなりの偏食だった娘も、小さなお弁当箱(ご飯60グラム分のおにぎりと卵焼き1切れ、ミニハンバーグ1個でいっぱいになってしまうくらいの大きさです)に詰めることで、毎回完食してくるようになりました。

 

少ない量しか盛り付けない分、食べきれた場合のおかわりは自由にさせてあげてくださいね。

ここがポイント
  • 偏食の子供には「ママが食べてほしいと思う量×2/3」を目安に、少なめの量を盛り付ける。
  • 完食できたら大いにほめてあげる。
  • 食べきることができたという自信が、食べることへの意欲につながる。

 

 

2歳児の偏食が気になっても「ごはんとみそ汁だけで十分」と割り切る

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たとえ偏食でも、元気に育っていて、毎日楽しく過ごしているのであれば、「ご飯とみそ汁だけでも食べられれば十分」と割り切り、偏食を気にし過ぎないようにしましょう。

 

そもそもなぜ2歳の子供には好き嫌いがあるのでしょうか?

 

実は、子供は「目・鼻・口」を使って、本能的に今の自分に必要な食べ物、安全な食べ物を見分けていると言われています。

 

管理栄養士の幕内秀夫氏によると、例えば、ピーマンやホウレン草などが持つ緑という色は、自然界では未成熟を意味する色。

 

完全に熟するまでの間、虫や動物などの外敵から身を守るため、毒を持っていて苦みや酸味が強いものが多いのです。

 

子供は本能的に「緑色の野菜やすっぱいもの、苦いもの=未成熟で危険」、「甘いもの=成熟していて安全」と判断しているんですね。

 

 

味覚が発達途上にある幼児期にいろいろな種類の味や食感に触れさせるのはもちろん大切だと思います。

 

ただ、毎回栄養のバランスを考えて料理を作り、それらをすべて完食させなければ!と頑張ってしまうとママの方が疲れてしまいます。

 

 

今日はこれが食べられた、昨日は食べられたものが今日はだめだった…そんなことを何回も繰り返しながら、だんだんと食べられるものの種類が増えてくることでしょう。

 

偏食が気になる2歳の時期は、ご飯とみそ汁、パンとスープなど最低限の炭水化物と水分が取れていれば十分。

 

子供の偏食がひどくて食事の時間が憂鬱だと感じているママは、気持ちを楽に、肩の力を抜いてみるといいですよ。

 

参考:コトピク「子どもは野菜が嫌いで当たり前!幕内秀夫先生インタビュー」

 

ここがポイント
  • 子供は本能的に必要な食べ物、安全な食べ物を判断している。
  • 偏食が気になる2歳児は、ごはんとみそ汁など最低限の炭水化物と水分が取れていれば十分。

 

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確かに、うちの子はほとんど白ご飯しか食べてないけど元気に走り回っているわ。あまり気にしすぎなくてもいいのかも!

 

 

 

食べる楽しみを重視!偏食が気になる2歳児の多少の遊び食べは大目に見る

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2歳の子供が食事をする上で何よりも大切なのは「ごはんを食べる楽しさを知ること」です。

 

まだ食事の途中にも関わらず遊び食べを始めた子供を叱りたくなる気持ちは大いにわかりますが、まずは楽しく食べることを意識し、多少の遊び食べは大目に見てあげるようにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

食事のたびにママにガミガミ叱られてしまうと、食事の時間が苦痛の時間になってしまい、とても食べ物に興味などわきません。

 

「楽しく食事をする」ことは、いろいろな食べ物に興味を持つことにつながるのです。

 

ただし、楽しく食べることを重視するあまり無制限に遊び食べさせる…ということでは食事に時間がかかり過ぎますし、食事のマナーとしてもあまり好ましくありませんよね。

 

 

遊び食べを始めてから時間がたっていたり、遊びの程度が激しくなってきたりしたら、たとえ完食できていなくても食器を下げてしまいましょう。

 

遊んでいると食べかけでも下げられてしまう、という経験を繰り返すことで、「食べ物で遊んではいけないんだ」「食事の時間は遊ぶ時間ではないんだ」ということを徐々に理解するようになってくるでしょう。

 

 

ちなみに、食べることに集中させるため、食事中はテレビを消すようにしているご家庭も多いと思いますが、私個人としては、テレビもうまく使えば食事の時間を楽しくしてくれるツールになりうる、と考えています。

 

大好きなアニメを見ていても、ごはんの時間だからといって消されてしまうと、子供にとっては「食事の時間=テレビが見られないつまらない時間」になってしまいます。

 

そこで、わが家では、きちんとごはんも食べるという条件付きで食事中のテレビもOKに。

 

食事中にテレビを見る場合、しーんと画面を見つめるのではなく、「○○が出てきたね」「面白いね」など子供との会話のネタとして見るようにします。

 

もちろん、テレビに気を取られて手や口が止まってしまうようであれば、スパッと消してしまいましょう。

 

Eテレなどで、同じくらいの年齢の子供がご飯を食べている映像を見ると、自分も食べてみようという意欲がわいてくるかもしれませんよ。

 

とにかく「食事は楽しく」。

 

こうあらねば!と頭でっかちにならず、柔軟な気持ちで偏食の2歳児との食事に向き合いたいですね。

 

 

  • 2歳の子供が食事をする上で何よりも大切なのは「ごはんを食べる楽しさを知ること」。
  • 遊び食べを始めてから時間がたっていたり、遊びの程度が激しくなってきたりしたら、たとえ完食できてなくても食器を下げる。
  • テレビも、うまく使えば食事の時間を楽しくしてくれるツールに。

 

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食事の時に子供の集中力がちょっとでも落ちたら叱ってしまっているけど、それでは子供も私も食事を楽しめないわね。
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子供の遊び食べもある程度は見守ってあげることにするわ。

 

 

まとめ

2歳の子供が偏食を克服するために必要な3つの解決策についてご紹介してきました。

この記事のまとめ
  • 盛り付けは食べて欲しい量の7割り程度を目安にすれば良い
  • 食べないときは割り切る気持ちが大事
  • 2歳はマナーよりも「食べるのが楽しい!」を重視する年齢

日々、頑張って食事を作っているのに子供が食べてくれないと憂鬱な気持ちになると思いますが、子供の偏食は時間が解決してくれる面も大きいと思います。

今食べなくてもそのうち食べるようになりますから、ここでご紹介した3つの解決策も参考にしつつ、気楽に2歳児の偏食と付き合ってみてくださいね。

 

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今しかない子育てを楽しみましょう。
それでは、また。