2歳のよだれの原因は?多い時はどう対応するのがベスト?

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いつも子育てお疲れ様です。

よだれというと赤ちゃんの時期だけのものと思われがち。

 

でも、2歳を過ぎてもよだれの量が減らず、頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?

 

2歳の子供がよだれを出す原因は以下です。

  • 唾液の分泌量が多めの体質
  • まだ上手によだれを飲み込むことができない
  • 口の周りの筋肉が弱い

 

では、どうすれば対応できるのでしょうか。

この記事を読んでわかる対策は以下です。

この記事で分かること
  • 遊びを通じて口の周りの筋肉を鍛える
  • 口を閉じて食べる練習をさせる
  • 噛み応えのあるおやつを与える

 

そこで、ここではより詳しく2歳のよだれの原因を見ていくとともに、多いときのベストな対応についてもご紹介していきたいと思います。

 

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2歳になってもよだれが出るのはなぜ?

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2歳になってもよだれが多い場合の原因としては、もともと体質的に唾液の分泌量が多い、まだ上手によだれを飲み込むことができない、口の周りの筋肉が弱い、などが考えられます。

 

おっぱいや離乳食だけで栄養を取っている乳児と比べて、2歳児はより咀嚼する力がついてきますし、食べ物に対する味覚、嗅覚が発達してくることから、必然的によだれのもとである唾液の分泌量が増えてきます。

 

 

ある程度成長すると、意識しなくても唾液を上手に飲み込むことができるようになり、よだれを垂らすことはなくなるのですが、唾液の分泌量が多かったり、上手に唾液を飲み込むことができなかったりする2歳頃は飲み込み切れなかった唾液が口からあふれてしまうのです。

 

 

一般的によだれは1歳~2歳くらいには落ち着くと言われていますが、よだれの分泌量は個人差があるもの。

 

2歳になってよだれの量が減らなくても心配することはありません。

 

 

また、口の周りの筋肉が弱く、うまくよだれを飲み込めていない場合もよだれがでやすくなると考えられます。

 

こちらに関しては、普段の生活の中で無理なく口の周りの筋肉を鍛えることができる方法を後ほどご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

 

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大人なら無意識にやっている「つばを飲み込む」という行為も、2歳の子供にとってはまだまだ難しいことなのね。

 

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うちの子は口の周りの筋肉が未熟なのかも。だから、なかなか口の中によだれをためておくことができないのね。

 

 

2歳になってよだれが出ていても大丈夫!よだれの役割とは?

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2歳になってもよだれが出ていることはネガティブに捉えがちですが、よだれ(唾液)には実に様々な、体にとってなくてはならない役割があるため、その恩恵をより長く受けられるというメリットもあるのです。

 

よだれ(唾液)の役割とは、具体的には下記の通りです。

  • 口の粘膜を潤し、口を滑らかにする(潤滑作用・湿潤作用)
  • 消化を助ける(消化作用)
  • 飲み込みを助ける(咀嚼・嚥下作用)
  • 外から侵入してくる細菌などから体を守る
  • 味を舌に届ける
  • 口の中を清潔に保つ(洗浄作用、自浄作用ともいう)
  • 口の中のpHを一定に保ち、虫歯になりにくくする
  • 酸によって溶けた歯を修復する(再石灰化作用)

参考:SUNSTAR 「Mouth & Body PLAZA」

 

 

よだれが多いと、つい不衛生に感じてしまいがちですが、むしろ健康な体のためにはよだれは多い方がいいとも言えます。

 

よだれが多いことのメリット
  • 虫歯になりにくい
  • 風邪をひきにくい
  • 食べ物を消化しやすい

よだれが多いことは逆にメリットであると考えて、あまり気にし過ぎないようにしたいですね

 

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2歳でよだれが多いときはどう対応したらいい?

 

よだれが多いのは決して悪いことではなく、成長とともによだれを垂らすことも減ってくることがわかりました。

しかし、できれば少しずつでも上手によだれを飲み込むことができるようになってもらいたいですね。

そこで、普段の生活の中でできる、よだれを上手に飲み込むようになるための工夫をご紹介していきたいと思います。

 

2歳が好きな遊びを通じて口の周りの筋肉を鍛える

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よだれをうまく飲み込めない原因のひとつとして、口の周りの筋肉が弱いということも考えられます。

そこで、遊びを通じて楽しみながら口の周りの筋肉を鍛えてみましょう。

口の周りの筋肉を鍛えられる遊びとしては、シャボン玉や吹き戻しなどがおすすめ

 

頬をふくらませて思いっきり息を吐き吐き出すことで、自然と口まわりの筋肉が柔らかく強くなってくるのです。

同じく、風船をふくらませたり、笛やラッパのおもちゃで遊んだりするのもいいですね。

 

これらはどれも子供が大好きな遊びですから、普段の遊びに積極的に取り入れて、無理なく口まわりの筋肉を鍛えてあげましょう。

 

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うちの子はシャボン玉が大好き!お口の筋肉を鍛えるためにも、思う存分遊ばせてあげようっと!

 

 

口を閉じて食べる練習で2歳のよだれを減らす

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食事中、口を閉じて食べるように促すことで、口を上手に閉じられるようになり、よだれが出にくくなることが期待できます。

 

よだれが多く出る2歳の子供の場合、上手に口を閉じられない、気が付くと口が開いている、という様子が見られることが多いですが、これも繰り返しお伝えしているように口の周りの筋肉がまだまだ未発達なため。

 

そこで、まずは口に意識を向けやすい食事中に、口を閉じて食べる練習をすることで、少しずつ口を上手に閉じられるようになってきます。

これはよだれ対策になるだけでなく、食事のマナーとして口を閉じて食べることを教えるいい機会になりますね。

 

もちろん、急にきちんと口を閉じて食べられるようになるとは限りませんし、口を閉じることを気にし過ぎて食事タイムが憂鬱なものになってしまっては元も子もありません。

 

 

まずは楽しく食事をとることを最優先し、時々「あれ?お口が開いてるよ。ごはんが出てきちゃうよー。」とやんわり教えてあげる程度でよいでしょう。

 

気長に口を閉じて食べるよう促していけば、だんだんと上手に食べられるようになり、食事中以外でも口を閉じていられる時間が長くなってきますよ。

 

 

よだれの多い2歳児には噛み応えのあるおやつを

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おせんべいや野菜スティック、干し芋、小魚など、ある程度歯ごたえのあるかたい食べ物をおやつとして与えるのも、口まわりの筋肉を鍛えることにつながりおすすめです。

 

歯ごたえのある食べ物は口を動かさなければ食べづらいため、自然と口を大きく動かすようになります。

2歳の子供が食べやすいようにと、ついつい柔らかい食べ物をあげてしまいがちですが、ぜひ噛み応えのあるものもおやつの選択肢に加えてみてください。

 

かたい食べ物を食べると、あごの筋肉を鍛えられる、たくさん噛むことで満腹感も得られやすい、など口まわりの筋肉を鍛える以外にもメリットがたくさんありますよ。

 

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野菜スティックや小魚なんかは体にもいいし、親としてもぜひ食べてもらいたいわ。それがよだれ対策にもなるなんて一石二鳥ね!

 

 

2歳のよだれで注意が必要な場合とは?

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2歳になってよだれが多くても、成長とともに減ってくるので心配いらない場合がほとんどですが、まれに何らかの病気が原因でよだれが出ている場合もあるため、注意が必要です。

 

具体的に次のような症状がある場合には、病院に相談した方が良いでしょう。

  • 急によだれの量が増えた
  • 鼻が詰まって口呼吸になっている
  • 食べ物や飲み物を飲み込むときに痛がる
  • 口の臭いが気になる

こういった症状がある場合、扁桃腺炎や、口内炎、虫歯、風邪やアレルギーによる鼻づまりなどが原因でよだれが出ている可能性があります。

 

突然よだれが増え、いつもと違う様子が見られる場合は、小児科等を受診して医師の判断を仰いでくださいね。

 

 

まとめ

1歳を過ぎ、周りの子供がどんどんスタイを卒業していく中で、2歳になってもなかなかよだれが止まらないと、「うちの子はなにか問題があるのでは?」と心配になってしまいますね。

でも、よだれが止まる時期には個人差がありますし、よだれが多いことはメリットもあるのだということが、ここまで読んでいただいた方にはおわかりいただけたかと思います。

 

この記事のまとめ
  • 遊びを通じて口の周りの筋肉を鍛える
  • 口を閉じて食べる練習をさせる
  • 噛み応えのあるおやつを与える

といった方法を実践することで、徐々によだれの量も減ってくることでしょう。

病気が原因の場合以外はあまり心配し過ぎず、よだれが止まるのを気長に見守ってあげてくださいね。

 

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今しかない子育てを楽しみましょう。
それでは、また。