3歳の癇癪!発達障害の可能性も?対処法と合わせてご紹介!

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3歳になってからの癇癪は、本当に凄まじいですよね。

声も体も大きくなったから、対応する方も大変です。

さらにスーパーなどの買い物中、癇癪をおこされたら、さぁ大変!

 

早く店から出たくても、床に体を投げ出し、手足をバタバタさせる子供の力は、かなりのもの。

泣き声は店内の隅から隅まで届いているし、傷の1つや2つ覚悟で抱き上げないと、周りの目が気になる!

買いたいものもそこそこに、家に帰ってグッタリ、なんて経験ありませんか?

 

誰もが通る道、とまでは言いませんが、子育てをしている大抵の方は、3歳の癇癪でグッタリしたことがありますよね。

今回は、3歳の癇癪と発達障害の可能性を、対処法と合わせてご紹介致します!

 

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3歳の癇癪はどういうときに出てくる?

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怒ったり不安な気持ちになることは誰にでもありますが、その気持ちをうまくコントロールできないときに、癇癪というものは起こります。

自分にとって不快なことがあると出やすい癇癪ですが、新しいきょうだいが出来た時や、新しい環境になった時も、出やすい傾向にあります。

 

今までと環境が変わるのですから、気持ちが不安定になるのも当然です。

大人でも通常の状態でいられないのですから、3歳が、癇癪として表現してしまうのも仕方ないですね。

とはいえ、3歳の癇癪は親の心が折れるほどひどいものもあるので、親も頑張り過ぎないようにしましょう。

 

 

3歳の癇癪は発達障害の可能性もある?

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3歳の癇癪が発達障害の可能性もあるのか、についてLITALICO発達ナビが、詳しく書いていましたので、引用させて頂きます。

たびたび癇癪が起こるからといって発達障害があるというわけではありません。

ですが発達障害のある子どもに強く見られる傾向が癇癪が起こるきっかけと絡んでいる場合があります。

自閉症、ADHDなど発達障害のある子どもによく見られる3つの傾向と癇癪の関係

 

◆気持ちのコントロールが難しい

成長するにつれて人は自分のストレスを減らすために工夫を行います。

例えば、不快になりそうな状況そのものを避けたり、状況を変えるように働きかけたり、気晴らしをしたり、考え方を換えたり、「この悪いことには何か特別な意味があるに違いない」と状況の意味づけを行ったりです。

このようにストレスや興奮を減らすことを専門用語で「自己調整」といいます。

 

発達障害のある子どもたちは、この自己調整を行うことが難しい傾向があります。

このような行動の工夫を行うことが苦手なので、不快な状況をそのまま経験することになり、ストレスが蓄積されていきます。

最後には自分の気持ちをコントロールすることができずに不満や怒りが爆発して癇癪を起こすことがあります。

 

◆他者と自分の意図をすり合わせるのが苦手である

私たちは、自分の思いと相手の思いの両方を考えながら、時には譲ったり、自分の願いを優先させるために交渉したりして、他人との関わりの中で生きていきます。

 

発達障害のある子どもたちは、他者の思いと自分の思いを調節することが難しい傾向があります。自分と他者の思いを調整するためには、まず相手の気持ちを把握した上で、「これぐらいなら譲れる(または要求できる)」という2つのステップが必要です。

 

自閉症スペクトラム障害といわれる発達障害のある子供の場合、まず最初に必要な相手の気持ちや意図を理解するというステップを通過することが難しく、そのために自分と相手の意図を調節するための材料を持ち合わせていない状態に陥りやすいのです。

 

他者の思いが見えないままに、自分の思いのみで物事が進行するときに、相手から「これをしてはだめ」と行動の抑止が入ると、それが「自分のしたいことを邪魔するものだ」として不快な気持ちが起きます。

 

また、ADHD(注意欠如・多動性障害)といわれる発達障害の場合は、「やりたい」という気持ちを抑えるのが難しいために、相手の気持ちが分かったとしても、「これくらいなら」と程度を見極めてさじ加減をはかることができません。気持ちを譲ることができないことと、感情がすぐに表面化することで、爆発的に怒ってしまうことがあります。

 

◆言葉に遅れがある

発話が困難であったり、身振りや手振りでうまく伝えるのが苦手であることで、その伝わらないもどかしさや要求を伝えるための手段となり、癇癪を起こしやすくなります。

 

発達障害のある子どもは、全体的に言葉の発達のスピードがゆっくりな傾向があります。発話が困難であったり、身振りや手振りでうまく伝えるのが苦手であることで、その伝わらないもどかしさや要求を伝えるための手段として、癇癪を起こしやすくなるのです。

引用元:https://h-navi.jp/column/article/35026430

 

つまりは、発達障害の子は癇癪を起こしやすい要因が多い傾向にあるので、癇癪を起こす子供は発達障害なのか、と疑われがちということですね。

だけど、癇癪を起こしやすい子が発達障害なのかというと、そうではないのですよ。

 

癇癪が多い、イコール、発達障害!と決めつけるのはやめて、成長の過程である癇癪に、何とか対応してみましょう!

もしも、それでも発達障害の不安が消えないのであれば、専門の先生に相談してみましょう!

 

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3歳の癇癪に対する対処法とは?

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3歳の癇癪が発達障害にすぐには繋がらないということが分かっていても、大丈夫なの、この状態、と思えるほど癇癪のパワーはすごいですよね。

そんな時に、親の心を守りながら、癇癪に対応する方法を調べました。

 

耳栓をして側にいる

 

癇癪の泣き声は、あまりにも凄くて親の心を逆立てます。

これ以上聞いていたら、怒鳴ってしまいそう、とギリギリの状態になるくらいなら、耳栓をして泣き声を緩和しつつ、子供の癇癪が落ち着くのを側で見守ってあげましょう。

 

 

抱きしめる

 

何も言わずに抱きしめているだけで子供は落ち着く時があります。

落ち着きさえしたら、どうして癇癪を起こしたのか子供に問いかけることもできます。

抱きしめることで親も子供の体温に癒されたり、落ち着いたりするので、オススメの方法です。

ぜひ試してみましょう。

 

 

言葉を代弁する

 

伝えたいことがうまく伝わらない時にも癇癪は起こります。

そんな時は、優しく子供の言いたかった言葉を代弁してあげましょう。

 

 

気の済むまでやらせる

 

やりたいようにやらせることは、後々親の負担が増えることが多いのですが、そこを考えないで、とにかく気の済むようにやらせてみましょう。

泥遊びを気が済むまでやらせると、洗濯もシャワーも、土の片付けも大変。

 

大変なのは分かりますが、それでも、やらせてみてください。

それだけで、親も子も癇癪によるイライラが減ると考えると安いものです。

 

 

他のことに興味を持たせる

 

子供は興味を持つと、そこに集中します。

だから、興味を示すであろう別の物や事柄で、興味をそらせることで癇癪を止めたり回避します。

その時に大げさにすることで、興味も移りやすくなりますので、親の演技力も試されます。

 

 

場所を移動する。

 

場所を移動することで、子供は落ち着きやすくなります。

また、大勢の前で癇癪を起こされると、親がヒートアップしやすいので、そんな時はすぐに移動することをオススメします。

子供は大勢の前で叱られると、プライドを傷つけられてしまい、癇癪がひどくなりがちです。

 

親が落ち着いて対応できるように、落ち着いた場所で、癇癪と向き合いましょう。

3歳の癇癪に対処するのはとても大変です。

しかし、いつまでも続くことではないので、その子、その場所、その状況によって対処を変えて、なんとか乗り切っていきましょう!

 

 

まとめ

 

今回は3歳の癇癪!発達障害の可能性も?対処法と合わせてご紹介!でした。

 

 

3歳の癇癪が起こる原因
  • 成長の過程であること
  • 寂しさの象徴であること

見守るのが1番ですが、どうしても耐えられない時は、専門機関を頼りましょう!

 

また、3歳の癇癪に対する対処法は下記の通りです。

ここがポイント
  • 耳栓をして側にいる。
  • 抱きしめる。
  • 言葉を代弁してあげる。
  • 気の済むまでやらせる。
  • 他のことに興味を持たせる。
  • 場所を移動する。

 

頭の片隅に置いておけば、急な癇癪がきても何種類か試すことができますよね。

苦しい時は専門の機関に相談することも大切です。

皆さんの心を守りつつ、どうにか癇癪を乗り切っていきましょう!

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!