子育て中の寝不足解消法!睡眠時間確保の工夫も合わせて紹介

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子育て中のママにとって、最もつらい事のひとつに寝不足があるのではないでしょうか?

  • 子育てが始まってから常に寝不足…
  • 1日2~3時間しか睡眠時間が確保できない…

育児だけでも大変なママにとって、寝不足は体力的にも精神的にもしんどいことは容易に想像が出来ます。

 

ここでは『赤ちゃんの寝かしつけをスムーズに行うことが子育て中のママの睡眠時間の確保にも繋がる!』という視点から、私の体験や育児の参考書をもとに、子育て中の忙しいママでも簡単にできる寝不足解消法をお伝えします。

 

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子育てと寝不足について

子育て中の寝不足はいつまで続くの?

子育て中のママの多くが寝不足に悩まされているのではないでしょうか?

一般的に、『3,4ヶ月になると夜まとまって寝てくれるようになる』と聞くこともありますが、赤ちゃんの睡眠リズムはその子によって違います。

そして『7,8ヶ月になると夜泣きがはじまる』とも言われています。

こちらも、日中の赤ちゃんの活動状況や受けた刺激によっても変わってきますから、一概に『ママはいつになったらぐっすり眠れるよ』とは言い切れません。

 

私も妊娠中から現在まで、朝までぐっすり眠れたことはほとんどありません。

出産直後はもちろんのこと、夜泣きもはじまりました。

 

いつまでこの状態が続くのか、、、途方にくれる時もありました。

しかし、子供は日々成長しています。

 

夜泣きも授乳も寝かしつけも、「いつか終わる」。

そう思うと希望が持てますし、「いつか終わってしまうのか」と少し寂しい気もします。

 

子育て中のイライラは寝不足が原因だった?

子育て中のママにとって、最も大変なことの一つが慢性的な寝不足だと思います。

ただでさえ眠れない日々が続くとつらいのに、子育て中に寝不足が続くと、可愛い我が子についイライラしてしまうこともありますよね。

 

しかし、ママが寝て欲しい時に限って子供は寝てくれないものです。

もしかしたらママの焦りやイライラが子供に伝わってしまうのかもしれません。

そして子供が寝ないともちろんママだって眠れません。

 

そして眠れないから翌日もフラフラでそんな時に限って言うことを聞かない子供にまたイライラする、、、

その負のスパイラルがママの寝不足を引き起こしている一因でもあります。

 

 

子育てと寝かしつけについて

私の寝かしつけ方

私の場合、7ヶ月になるまでほとんど子供の生活リズムが出来ず、日中も子供が寝たい時間に好きなだけお昼寝をさせて、夜は8時、9時に寝かせようと思って一度は寝かしつけを始めたものの、9時、10時に夫が帰宅すると部屋も狭いため眠ろうとしていた子供は覚醒し、その後眠るのは結局夜中の1時、2時。

 

このような生活が、娘が7ヶ月になっても続いていました。

 

しかし、周りのお母さんに聞いてもネットで子育てのブログを読んでみても、みんなもっと早く寝かしつけをしている。それまでも、自分なりに寝かしつけをしていたつもりではあったのですが、「このままではダメだ」と真剣に悩み、寝かしつけの本を買ったり、日中は意識してお散歩に出かけたりし始めました。

 

それでも、ほとんど効果は無く、、、結局、たまたま地域にある子育て広場に行った日の夜、初めての場所で人も沢山いて子供も疲れたのか、いつもよりだいぶ早く夜10時には寝てくれたではありませんか!

 

そしてこれをきっかけに、徐々に睡眠のリズムを作っていきました。

 

寝かしつけで失敗したこと

私は寝かしつけで大きな失敗をしました。そのため、自らの睡眠時間の確保にも失敗してきたのです。

ここでは参考までに、「これは失敗したな」と今だから思う私なりの寝かしつけ方をご紹介します。

失敗から学べることは本当にたくさんあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

 

  • 「赤ちゃんの生活リズムで」との考えから、夕方でも好きなだけお昼寝させていた
  • 夕方からお散歩に出かけていた
  • 大人の都合により赤ちゃんのお風呂の時間がバラバラだった
  • 30分寝かしつけをして寝てくれない時は、早々に諦めて遊ばせていた
  • 寝かしつけの最中に夫が帰宅すると、「もう寝ないな」と諦めていた
  • 赤ちゃんの生活リズムを整えてあげることに重きを置いていなかった

これだけ羅列すると、自分でも「ヒドイ母親だな」と思います。

いま思うと、ほぼワンオペ育児であったため、私の育児ストレスが少しでも軽減するよう、私の都合に赤ちゃんを合わせていたのかもしれません。

いまでは大変反省していますが、この時はこれが私なりの精一杯の育児でした。

 

寝かしつけに失敗して気づいたこと

その反面、こんなデタラメな育児でも良かった点もありました。

それは、「これが赤ちゃんとママのリズム」だと思って自然としていた行動なので、生活リズムがめちゃくちゃでも私自身この点においてあまりストレスは感じていませんでした。

我が家ではこのやり方が最適だと思ってしまっていたのですね。

 

 

しかし、他所のうちと比べてきちんと寝かしつけが出来ていないことに、焦りや、子供に対して罪悪感を持っていたのも事実でした。

 

ある時、「やっぱりおかしいかもしれない」「できることなら直したい」と真剣に思い、育児書を買ったことで、赤ちゃん目線での生活リズムや寝かしつけを意識するようになりました。

 

結果的に、いまも到底理想的とは言えませんが、なんとか試行錯誤しながら赤ちゃん第一の生活リズムを整える日々が続いています。

 

寝かしつけに失敗して改善したこと

子供の睡眠のリズムを作ることが結果的にママの睡眠時間の確保にも繋がる!という視点から、我が家で改善した子供の睡眠リズムを作るポイントをいくつかあげてみたいと思います。

至極当然のことばかりなのですが、日々育児に追われているとなかなか気づきにくいところもあるのではないでしょうか?

 

日中は子供を思いきり遊ばせる

夜、子供がよく寝てくれるように日中あえて全力で遊びましょう。

お母さんはヘトヘトになるかもしれませんが、その分子供は夜ぐっすり眠ってくれます。

子供と一緒に思いきり笑ったり体を使ってみることで、意外とママのストレス発散にもなります。

 

夕方のお昼寝の時間を長くし過ぎない

私は、子供が寝ている時間が唯一ホッとできるひと時だったことや、気持ち良さそうに眠っている子供を起こすのが可哀想で、子供が自然と目を覚ますまでほとんど無理やり起こしたことがありませんでした。

 

しかしそれでは子供のためにならないと気づきました。

なぜなら、「子供も本当は夜眠りたいのに眠れなくて、結果的に朝も起きられず。だから生活リズムが安定しないんだ」と分かったからです。

これでは悪循環です。

 

少し大袈裟ですが、心を鬼にして、いまは夕方のお昼寝は長くても1時間ほどに決めています。

 

寝かせたい時間の1時間ほど前から寝かしつけを開始する

これも当たり前の話ですが、寝かせたい時間から寝かしつけを開始しても、子供にも都合がありなかなか寝てくれません。

そのため、我が家では、眠らせる1時間ほど前から寝室に移動し、部屋を豆電球とフットライトだけにして、室温を調整し、静かな声で絵本の読み聞かせをします。

 

そして、大抵絵本だけでは寝てくれないので、その後、お布団の上で子供とじゃれてまったり過ごします。

眠る直前まで子供とゆっくり過ごしてあげると、子供も安心するのか、眠りに入る前の泣き方が変わってきた様に感じます。

 

早めにお風呂に入れる

これも、あくまでワンオペ育児になりがちな我が家のやり方です。

 

お風呂の後にゆっくり離乳食やミルクを飲んで、早めにお風呂に入ることで眠るまでの時間をゆったり過ごせるようにしています。

また、私の体力のあるうちに、なるべく明るい時間にお風呂に入れています。

 

 

絵本や歌は優しい声で

これは、私の母親に言われて気づいたのですが、私は寝かしつけのときも日中子供と遊んでいる時も声のトーンが一緒だったのです。

そのため、子供は寝かしつけの時も「ママはまだ遊んでくれるんだ」と勘違いをしていたのかもしれません。

そこで、声を小さく優しく、眠気を誘うようなトーンに変えてみました。

 

などなど、自分なりにオリジナルの入眠の儀式を作ってみました。

これはあくまで今我が家で実践していることですが、子供の月齢やその時の体調、季節によっても臨機応変に変化させることも必要です。

 

みなさんもその子に合った寝かしつけ方を見つけてみませんか?

 

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赤ちゃんの睡眠について

赤ちゃんの平均睡眠時間はどのくらい?

これからご紹介する赤ちゃんの睡眠時間は、あくまで平均値で、目安です。昼、夜ともに、必ずしも続けて眠るわけではなく、特に低月齢の赤ちゃんほどコマ切れ睡眠です。睡眠のパターンは、ほんとうに個人差があってさまざまです。

月齢  昼 トータル
0~1ヶ月 昼夜関係なく1~3時間おきに眠る 15~18時間
2~4ヶ月 3~4時間 10~12時間 13~15時間
5~11ヶ月 2~3時間 12~14時間
1才~1才半ごろ 1~2時間 11~13時間

※『育児のお悩み解決BOOK』 著フクチマミ より一部抜粋

 

赤ちゃんが眠りやすい環境は?

赤ちゃんが寝てくれない理由は、その子の性格やその時の体調によるのはもちろんですが、ママが気づいて改善してあげられる事も色々とあるのです。

 

今後の育児においても、それらを知っていると、お母さんの大切な睡眠時間を確保するのに何かしらお役に立つと思います。

 

ここで、赤ちゃんがなかなか寝てくれない原因をいくつかあげてみましょう。

 

環境

  • 室温
  • 湿度
  • 服の厚さ
  • 部屋の明かり
  • 雑音

 

体調

  • お腹が空いている
  • お腹が張っている(ゲップが出ていない)
  • 汗をかいていないか
  • 痛み、かゆみがある
  • オムツが蒸れている

 

生活リズム

  • 日中の運動不足
  • 昼間興奮した(人に会った、人の多い場所に出かけたなど)
  • 昼間寝過ぎた

 

など、少し考えてみてもこれだけの理由が見つかります。

まずは、赤ちゃんにとって寝心地の良い環境を整えてあげましょう。

 

赤ちゃんによって眠り方に好みがある?

子供に個性があるように、寝かしつけの方法も子供によって好みがあります。その方法をいくつかご紹介します。

 

リズムをつけて体を揺らす

ママの体の揺れが心地よいのか、一体感を感じるのか、抱っこして子守唄を歌いながら部屋の中をグルグル回ると眠る子もいます。

うちもこのタイプです。ママのエクササイズも兼ねてバランスボールに座ってゆらゆら動くのも良いかもしれません。

バウンサーやスイングチェアを使う方法もあります。

 

包み込む

ママのお腹の上でラッコのように抱っこされて眠る子もいます。

月齢の低い赤ちゃんなら授乳クッションに寝かせたり、タオルケットでぐるぐる巻きにして包み込む方法もあります。

この場合は赤ちゃんから目を離さないように周りの大人が常に注意しましょう。

 

匂い、感触、音

中にはおっぱいの匂いのするガーゼやぬいぐるみを抱っこして眠る子もいます。

おしゃぶりで落ち着いて眠る子もいます。また、眉間やおでこ、耳たぶを触ってあげると眠れる子もいます。

 

胎内音に似た音を聴かせると赤ちゃんが落ち着いて眠くなると聞いたことはありませんか?

胎内音内蔵のぬいぐるみなども販売されています。

 

おっぱい

そして、我が家の最終手段はひたすらおっぱいです。

10ヶ月になった今は眠る前にほぼ毎日添い乳をしています。

 

うちの場合、子供と私が授乳に慣れるまでは添い乳するのも大変で、もっと月齢の低い頃は乳腺炎になりかけたり乳頭が切れたり、白斑ができたりもしましたが、慣れてしまえば添い乳は私にとって子供を寝かしつけるための武器になりました。

ただし、今でも添い乳をする際は子供を潰してしまわないよう細心の注意を払っています。

 

その他

赤ちゃんが寝ぼけて泣き叫んでいることはありませんか?

その場合一度しっかり起こしてしまうのもひとつの手です。

 

または、気分を変えてドライブに行くのも良いかもしれません。

実際、私は赤ちゃんの頃かなりの寝ぐずりがあったらしく、両親はよく深夜にドライブに連れて行ってくれたそうです。

車の揺れと外の空気で赤ちゃんもよく眠れるのかもしれませんね。

 

 

 

子育て中の寝不足解消のために

子育て中に簡単に出来る睡眠時間確保のためのひと工夫

育児中の睡眠時間の確保はみなさんどうされていますか?

私は出産前から、睡眠時間を削ると日中の活動に支障をきたす程のロングスリーパーでした。

 

しかし、子育てが始まると絶対的に量が取れないことは分かっていたので、睡眠の質を大事にしました

ここでは、私が子育ての中で実践してきた睡眠の方法をいくつかご紹介します。

 

睡眠の質を重視する

  • 「5分でも眠れたら復活する!」と自己暗示をかける
  • 「一日のトータルで5時間も寝られた!」と短い睡眠をポジティブにとらえる
  • 贅沢に市販のホットアイマスクを使用する

 

自分以外の力を借りる

  • 日曜日は夫に子供を見てもらって次の授乳まで寝かせてもらう
  • 実母、実父、妹、夫、誰でも良いから同じ家の中で子供を見てもらっている間に仮眠をとる
  • 子供が少しでも長く寝てくれるように、夜間に腹持ちの良いミルクを足す

 

その他

  • 家事より何より睡眠を優先する
  • 子供が寝たら自分も横になる
  • 添い乳をする
  • 赤ちゃんが途中で起きないように赤ちゃんの眠る環境を整える(室温、布団、オムツ、腹具合は大丈夫か?など)

 

誰かの力を借りる事も育児においては必要な事です。

子供の安全を確保して、ママの睡眠時間も同時に上手く確保していきましょう!

 

 

 

子育て中の寝不足と仕事

育児と仕事の両立

育児と家事だけでも大変なママ達が更に仕事をするとなると、これまで以上に睡眠時間が削られます。

それでも、それぞれの事情や状況があって、子供が小さいうちから働きに行くママも多いのではないでしょうか?

 

そんな時、支えになるのが家族のサポートです。

とりわけ、旦那さんの協力が必要不可欠です。

夫のサポートが有るのと無いのとでは、妻の睡眠時間が約30分変わってくる』というデータもあるようです。

(※詳細はこちらを参照:http://report.ajinomoto-kenko.com/suimin/workingmother.html

 

 

また、短い時間で質の良い睡眠を取ることも体の回復には必要です。

「子供のためならいくらでも頑張りたいし、頑張れる!」と思うのが親心というものですが、母親も一人の人間です。

体力や精神力には限りがあります。

 

限りある時間の中で、子供とも仕事とも気持ちよく向き合っていくためにも、これからの時代、ワーキングマザーの方々にとって睡眠時間の確保がひとつ重要なポイントになってくるのではないでしょうか?

 

まとめ

私も自分が出産するまで、まさか『赤ちゃんは一人で眠れない』なんて知る由もありませんでした。

子育て中の大変な今だからこそ、いかにママの寝不足を解消できるか、一緒に考えてみませんか?

この記事が、寝不足でお困りのママのお役に立てば幸いです。

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!