子育てに向いていない…イライラした時のたった一つの考え方

kid-notebook-computer-learns

子育てをしていると常にイライラしてしまう、、、

こんな自分は子育てに向いていないのではないかと落ち込んだこと、お子さんがいらっしゃる方なら誰でも一度は経験があるかもしれません。

 

でも大丈夫!ここでは私の体験と育児書をもとに、子育て中にイライラした時、誰でも簡単にできるイライラ解消法をお伝えします。

 

スポンサーリンク

 

子育てに向いていない、と悩んだら読んでほしい

私、子育てに向いていない?

私は結婚してから実家から離れた場所で生活しており、里帰り出産もしなかったため、私の母親が一ヶ月ほど産後の手伝いをしに来てくれました。

 

慣れない母乳にミルクの調整、沐浴にオムツ替え、昼夜関係なく泣く赤ちゃん、あれこれ言わないと動いてくれない旦那さん、赤ちゃんが寝た隙にかき込むご飯、、、

初めての育児で待ったなしの赤ちゃんのお世話に、退院して一週間が過ぎた頃には『こんな生活いつまで続くの』『私に子育ては向いていなかったんじゃないか』、、、自然と涙が出てきました。

 

もちろん、出産をしたら誰もが通る道。母が手伝いに来てくれた私はまだ良い方。

解ってはいるのですが、初めての赤ちゃん、初めてのお世話に心も体もボロボロになりかけていました。

 

母が帰った後も、旦那さんは土曜日も仕事で夜も遅い、、ほぼワンオペな育児に日々何度も心が折れそうになりました。

そんな時、私を助けてくれたのは他の誰でもない、娘でした

娘の無邪気な顔を見ていると、もうだめだ、、と思ってもなんとかしている自分がいました。

 

いま、自分は子育てに向いていないんじゃないかとお悩みの方、あなたもきっと大丈夫です。

 

自分は性格的に子育てに向いていないのでは?

「母性本能」っていったい何?

ここでは、子育てに「向き・不向き」があるのかということを考えてみましょう。

これは「母性本能」といった、母親を母親たらしめる遺伝的な要素が存在するかという問題ともからんできます。

では「母性本能」という言葉が意味するものは、そもそもなんでしょうか?

オンラインの英語の辞書『Collins』には、「母親が自分の子供や子供に関する事柄に対して、ある一定の振る舞いや反応を示す自然な傾向」とあります。

おそらく、それは「子供の健康や安全を確保するための行動」といえるのかもしれませんが、子供の健康や安全の確保のために、どこまで自分の時間と労力を注ぐのかという点には大きな個人差があります。

また、母性本能を、「赤ちゃんを持ちたい」という欲求段階での本能としてみるのか、それとも赤ちゃんを持ったあとに、その「赤ちゃんを守りたい」という保護を行なう段階でのことを指すのかによっても変わってきます。

実際、母性本能が存在するか否かというのは複雑な議論があり、まだ科学的においても明快な答えが出ていません。

 

※『子育が楽になる心理学』 著山口まみ より一部抜粋

 

 

子供にイライラしてしまう。子育てに向いていないのかも、と悩んだら、、、

繰り返しになりますが、そもそも子育てに向き・不向きはあるのでしょうか?

 

確かに、出産前はバリバリ働いていたキャリアウーマンの方、もともと子供があまり好きではなかった方、その人の持って生まれた性格や育ってきた環境にもよるかもしれませんが、

子供を持つ人生を想像さえしていなかった方が子供を産むと、人生はほぼ180度変わります。

 

「私に子育ては無理」「やっぱり向いていなかった」そう思うこともあるかもしれません。

しかし、産んだら育てる。

 

どんなにお母さんになりたかった人でも、「自分は子育てに向いていなかった」と一度は思うことがあるでしょう。それほど、子育ては楽しいことばかりではありません。

私も子供を産むまでは不安で仕方がなかったです。

それでも、産んだら育てる。はじめは義務かもしれません。それでも良いのです。

 

すぐ親になれる人、時間がかかる人、子供に個性があるように、色々なお母さんがいてあたりまえなのです。

 

自分は子育てに向いていない、と悩み考える人の特徴

子供を産んだからと言って、誰もがすぐ母親になれるわけではありません。

自分の性格は自分が一番良く知っています。

怒りっぽい人、几帳面な人、融通のきかない頑固な人、自由を愛する人、、、そんな性格だからこそ、「私に子育ては向かないわ」と開き直る人もいるでしょう。

でもそれも良いのです。早々に子供を然るべき場所に預けた方が、子供との関係を良好に築ける方もいるでしょう。

 

もしくは、女性の社会進出が進む今の世の中では、出産前から「はやく子供を預けて働きたい」というお母さんも多いのではないでしょうか?

 

子供が安全・安心に生活できる環境を整えてあげてさえいれば、何も問題はありません。

 

一方で、真面目で責任感がありすぎるが故に「自分は子育てに向いていないのかもしれない」と悩む方もいると思います。

中には心配性や不安症など心理的な問題を抱えたお母さんもいるかもしれません。

 

しかし、どのお母さんも一度は子供と向き合って良く考えた結果、「私に子育ては向いていない」と思い当たったのだと思います。

それだけ子供のことを真剣に考えている証拠ではないでしょうか。それだけでもうあなたは十分母親としての自覚を持っているのです。

 

私はどんなお母さんも、子育てに向いていない、とは思いません。

その人なりの子供との向き合い方がきっとあるはずです。

時間をかけて我が子と向き合っていきませんか?

 

子育て中、イライラした時の考え方

子育て中、イライラしてしまう時ってどんなとき?

  • 子供が言うことを聞かないとき
  • 家事が全く出来ないとき
  • 部屋が散らかっているとき
  • 旦那が期待はずれだったとき
  • 子供がなかなか寝てくれないとき
  • 子供が離乳食をぶちまけたとき
  • 不意に寝不足のとき

 

などなど他にも沢山あると思います。

 

親ができることにも限界がある

自分が「子育てに向かないのではないか」と悩んだり、自分を責めたりする前に、子供の状態によっては親ができることにも限界があることを理解してください。

 

例えば私の場合、子供が一ヶ月を過ぎた頃、いくら抱っこしてもおっぱいを吸わせても何をしても寝ないし泣き止まない、お手上げ状態の時がありました。

私も子供もほぼ寝ていない状態のなか、もしかしたらうんちがあまり出てないからお腹が苦しいのかな?と思い、コヨリでお尻を刺激しましたが出てきません。

仕方なく病院に行き、浣腸をしてもらい溜まっていたうんちを出してもらいました。すると赤ちゃんはすっかりご機嫌になりました。

 

このように、この時は病院に行って解決しましたが、赤ちゃんに何かトラブルがあって普段と違う様子の時は、

自分一人で思い悩まず、まわりの友人や肉親、保育園の先生方や子育て支援機関などにどんどん相談してみましょう。

 

子育てにおいては、多くの人が似通った問題で悩んでいます。そのため、有益なアドバイスを得られる可能性も高いのです。

またそこでの「悩んでいるのは自分一人ではないんだ」という気づきが、自分の気持ちをずいぶん軽くしてくれることもあります。

 

※『子育てが楽になる心理学』 著山口まみ より一部抜粋

 

 

 

子育てにイライラした時、ふと心が軽くなる考え方

  • 一旦、諦める
  • 開き直る
  • 子供は泣いているから大丈夫、と考える
  • 今の辛い状態が永遠に続くわけじゃない、と考える
  • 何か一つ出来たら良しとする
  • 子供を褒める前にまず自分を褒める

 

これらはほんの一部ですが、思い切った行動や難しいことをしなくても、考え方ひとつでいますぐ子供に接するときの自分を変えることが出来ます。自分が変わると目の前の見える景色が変わります。

 

 

スポンサーリンク

 

子育てにイライラした時のたった一つの考え方

子育てにイライラしたときはチャンスです。「今だ!」と思って「どうやったら子育てを楽しくやれるか」に意識をフォーカスしてみましょう。

 

その際有効なのが、「今はこれでいい」と考えることです。

 

掃除に洗濯に部屋の片付け、、、今日は何も出来ていないけど、子供のオムツは替えられたから「今はこれでいい」。旦那のご飯の準備はしていないけれど、子供に離乳食はあげられたから「今はこれでいい」。

何より、子供が今日も元気だから今日は家事を何もしていないけれど「今はこれでいい」。

私が日頃元気をもらっている言葉です。何も損をするわけではないので、一度使ってみてはいかがですか?

 

父親の子育てについて

父親も子育ての向き・不向きで思い悩むの?

ところで、今までは主にお母さん目線で子育てに対する「向き・不向き」を考えてきましたが、父親であるお父さんにも同様の悩みはあるのでしょうか?

 

もちろんあると思います。私の夫がそうでした。

 

私は夫に父親としての自覚を早くから持って欲しかったこともあり、里帰り出産をしませんでした。

生まれた時から一緒に過ごしていたら、はやく子供に慣れ、子育てにも協力してくれると思っていたのです。

 

しかし、蓋を開けてみると育児のメインは私と私の母親。

夫は寝室も別で子供が泣いても夜中起きることはありません。

私ははじめ母乳とミルクの混合育児だったので、ミルクの調整をお願いしたこともありますが、作っただけで赤ちゃんに飲ませるのは私。

それも、毎回言わないとやってくれません。唯一の育児として、沐浴をお願いしましたが、仕事の都合で入れられない日も度々ありました。

 

仕事で疲れているのは十分解ってはいるのですが、私にとって初めての出産と育児。

生活は180度変わりました。

一方の夫は可愛い赤ちゃんが一人増え、少しお世話を手伝う程度で生活はほとんど変わらない。(ように私には見えていました。)

 

この時私は夫に、「全然育児に協力的じゃない」「これなら里帰り出産すれば良かった」と言いました。

 

すると夫は、「どう手を出したら良いか分からなかった」「母親(私)のペースでしたほうが良いのかと思っていた」と。夫も夫なりに初めての経験に悩んでいた様でした。

 

父親も、母親と同じように初めての育児に惑うことがあって当たり前なのですね。

 

まとめ

 

子育てにおいては、「向き・不向き」を考えるよりも、どうやったら自分が肉体的にも精神的にも良い状態で子育てをできるようになるか、ということを考えたほうが建設的です。子供が生まれたら、「自分は子育てに不向きだからやらない」というわけにはいかないのですから。

 

※『子育てが楽になる心理学』 著山口まみ より一部抜粋

 

まさにその通りだと思います。日々成長する子供はやはり可愛く、子育ては待ったなしです。

この記事が、今悩んでいる方の心の不安を解消するひとつになれば幸いです。

 

スポンサーリンク

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
お時間があれば他の記事も読んでみてくださいね!